これもまた過去の話し。20年くらい昔の話だが、愛綱奴というSM系出会いサイトで出会った女性がアナル好きで、その女性と出会ったからこそアナル調教の何たるかを知ることができたと思う。前回の記事でも書いたがやはり相手の女性に育てられてる感はある。

 

相手の女性の方が年上であったことも要因かもしれないし、当時の俺はまだまだ20代後半~30代前半の若造だったなと思う。

 

愛綱奴で出会うというのはなかなか難しかった。私書箱という仕組みがあり相手のメール送信すると、愛綱奴の私書箱にメールが届きわざわざログインしてメールを受信確認して、私書箱から返信するという仕組みだった。意思疎通ができてくると私書箱でのやり取りで電話番号、メールアドレスを交換して直接やり取りするという現代からしたらかなり煩雑に思われるかもしれないが、かなり画期的な仕組みだったと言える。

 

私書箱を介してやり取りして出会ったのがアナル好きな女性だった。

既婚女性、当時36歳だった記憶がある

中学生の子供が居たとか

旦那とは仲悪いとか言ってた

俺は28~29歳だった

 

実際にはじめて会った日というのは、会って直ぐにラブホ直行した。というよりも、はじめて会ってラブホに直行するような善城的な会話をメールや電話でやり取りしてたので当たり前の行動だったかもしれない。

 

綺麗な女性だった

背が高いし、細くてスタイルが良くて、しかもガーターベルト着用で来てた。

かなり慣れてる?

 

はじめは普通にセックスした。

 

で、次なこんなアイテムがあると良いなと相手の女性に言われてわざわざ購入した。

浣腸用のシリンジ、イチジク浣腸、アナルポンプ、アナルプラグ、革の拘束具など

意外と値段が高かった

 

当時は未だAmazonが無かった記憶がある。

俺が30代に入ってからAmazonが登場した。

なのでアダルトグッズ購入するとなるとわざわざアダルトショップへ購入しに行く必要があった。

 

店長がニューハーフというアダルトショップがあったのでそちらで購入した。

後々、ニューハーフ店長と仲良くなるくらいに店に通うことになる。

 

当時はSMスナイパーという雑誌があり(今もでもある?)その雑誌がバイブルみたいなものだったし、あまり情報が無くて浣腸されてる女性の写真を見ながらこういう感じでやるんだろうなと妄想というか、イメトレしてたこともあった。

 

アナル調教のための道具を揃えて、相手の女性と会い、実際に調教することとなるのだが、意外と注文が多くて、これは調教というか、どちらがSかMか判らない状態になることもありなんとも笑える話だった。

 

イチジク浣腸を薄めた白湯をシリンジに吸い込んでアナルから注入する

2~3本注入すると腹がぐるぐると鳴るのがわかる

我慢させるためにプラグを挿入

革の拘束具で後ろ手に拘束し跪かせて奉仕させる

トイレに行きたいけど行かせてもらえない

懇願しながら、奉仕しながらら、腹を軽く蹴られたり

踏みつけられるという惨めな凌辱感が好みという変態女性だった

 

2年くらい関係が続くのだが、行為はエスカレートして2穴責めは当たり前で、普通にアナルセックスして、鼻フックで歪んだ顔のままで、アナルから抜いたペニスを掃除フェラさせたりというのも普通にしてくれた。アナルの方は拡張したかもしれないが、俺のペニスが挿入できるくらいの拡張。それほどハードではない。

 

2年くらい関係が続いたが突然、愛する人が戻ってきたので会えなくなったとメールがあり、それから一切会ってない。不思議な女性だった。

 

ただ、アナルは色々と気を遣うことが多いので疲れる

衛生面は本当に気を遣う