偶有性 | むすひ。

むすひ。

終わり。は、始まり◯

経験の端っこをそのままにしておかない
ひとつひとつの経験の輪を丁寧に閉じてゆこう。

終わり。の「。」は、
はじまりの○へと繋がってるから


偶有性

ここ数日、このことを考えてた。
そして、感じてた。

もっと言うと、

自分のカラダでは実感できていて
無意識でそうしてきたことを

文字として、文章として
表現しているものに出逢ったので、
(説明してくれてるので)

ソレとコレをフィットさせてる感じ。

伝わってるかな?(笑)

ソレってのは、私、
コレってのは、文章。

たぶん、これをすると、

私が自ら説明できるようになる。
分かりやすく、伝えられるようになる。

のかもしれない。

いま書いてて思うのは、
自分のことを自分で知る作業なんだろうな~
ということ。

そして、伝えることができたら
お役に立てそうだなと思える人の顔が
何人も浮かぶから

伝えるための言葉と
フィットさせているのだと思う。


茂木健一郎さんが
「偶有性の海に飛び込め!」って言ってるけど、

私はいつも、飛び込みまくっているのだ(笑)

というか、
その海で暮らしているよ。


やっぱりまだうまく説明できないので
こちらをご覧ください↓

「セレンディピティは、偶有性の海の中にある」


以下、抜粋。

学歴、肩書き、組織。
そのようなものに守られなければ偶有性の海を泳げない、
などということはない。

資格というお墨付きもいらない。
日本人が、それを手に入れようと汲々しているものの多くは、
偶有性の海を泳ぐのに、邪魔にしかならない。

諸君、自由になろうじゃないか。
海は光っているよ。