本日、関東地方も梅雨明けしたという発表がありました。
なーんか、あんまり雨に遭遇していない気がするんですが、
水不足とか大丈夫でしょうか。
近頃は、〇〇不足が多くて、不安はありますが、
梅雨明け=夏本番
というわけで、
暑いけれど、
私は毎年夏が楽しみでーす。
っと、
録画していた、先日の「ホンマでっかTV」でこんなことを言っていたので記録。
◆夏バテを防止するには「夏が楽しみ」と思え!?(心理評論家:植木先生)
楽しみだなという思い方が、
能動的に、
夏になったらこれ食べよう、あそこ行こう、あーしよう、こーしようと
能動的に自分があーやろう、こーやろうと思っていると、
一貫性希求傾向(一貫性を求める傾向)があって、
「夏が楽しみな人」は「良い夏だった」と思いやすくなり、夏バテ率が低くなる。
楽しみの仕方が能動的なら良いが、
「夏に素敵な事が起きるかも・・・」
「夏にハプニングがあるかも・・・」
のように、夏の楽しみ方が受動的だと、
期待度が高い分、何もなかったときにガックリ度も高くなる。
達成されなかったときガックリする損失効果。
◆熱中症になりかけたらドリンクを3本購入!?(生物学評論家:池田先生)
1本は飲む。
もう1本は、脇の下と、
もう1本は、足の付け根を冷やしてください。
この2箇所は動脈が通っているので、ここを冷やすと効果的。
それでもダメだったら救急車を呼んでください。
◆熱中症になりかけたら体に水をかけ風をあてる!?(医療評論家:おおたわ先生)
熱中症になりかけたときの、第一の応急処置の方法なんですが、
体全体に水をかけてしまうんです。
水をかけて風をあてることによって体中の水が蒸発するので、
熱を奪っていってくれて、体が冷えるということになります。
水でも足りないときは、アルコールをかけるんです。
消毒アルコールでもいいですし、
飲むアルコールでもいいんですけど、
アルコールをかけて扇ぐことによって、
水以上に気化熱を奪っていきます。
◆口の中を冷やすと脳の温度が1.7℃下がる!?(脳科学評論家:澤口先生)
熱中症は、脳科学でも非常に注目されています。
熱中症になると、脳の温度が上がる事が証明されています。
脳を冷やす一番良い方法は、
氷やアイスクリームを食べること。
口の中を冷やす事で、
(脳の温度が)1.7℃下がります。
熱中症で脳の構造が変化することも証明されていますから、
氷やアイスクリームを食べてください。
他、「夏の危ない習慣SP」は為になる話の連続でしたね。
個人的には、心理評論家の植木先生の話が好みなんで、
とっても参考になりました。
あ、集中力の話とか。
暑い、暑いが口癖のようになりますが、
夏ですもの。
汗も出るし、
蚊にも刺されるさ(笑)
どうせなら夏を楽しみましょう。
だけど絶対にムリは禁物。
水分補給はこまめにね。
私は明日も元気に出勤しまーっす!
ヾ(@^(∞)^@)ノ