2011夏 | スタイル

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経験と感動の刻印

本日、関東地方も梅雨明けしたという発表がありました。

なーんか、あんまり雨に遭遇していない気がするんですが、

水不足とか大丈夫でしょうか。

近頃は、〇〇不足が多くて、不安はありますが、

梅雨明け=夏本番

というわけで、

暑いけれど、

私は毎年夏が楽しみでーす。


っと、

録画していた、先日の「ホンマでっかTV」でこんなことを言っていたので記録。


◆夏バテを防止するには「夏が楽しみ」と思え!?(心理評論家:植木先生)

楽しみだなという思い方が、

能動的に、

夏になったらこれ食べよう、あそこ行こう、あーしよう、こーしようと

能動的に自分があーやろう、こーやろうと思っていると、

一貫性希求傾向(一貫性を求める傾向)があって、

「夏が楽しみな人」は「良い夏だった」と思いやすくなり、夏バテ率が低くなる。

楽しみの仕方が能動的なら良いが、

「夏に素敵な事が起きるかも・・・」

「夏にハプニングがあるかも・・・」

のように、夏の楽しみ方が受動的だと、

期待度が高い分、何もなかったときにガックリ度も高くなる。

達成されなかったときガックリする損失効果。



◆熱中症になりかけたらドリンクを3本購入!?(生物学評論家:池田先生)

1本は飲む。

もう1本は、脇の下と、

もう1本は、足の付け根を冷やしてください。

この2箇所は動脈が通っているので、ここを冷やすと効果的。

それでもダメだったら救急車を呼んでください。



◆熱中症になりかけたら体に水をかけ風をあてる!?(医療評論家:おおたわ先生)

熱中症になりかけたときの、第一の応急処置の方法なんですが、

体全体に水をかけてしまうんです。

水をかけて風をあてることによって体中の水が蒸発するので、

熱を奪っていってくれて、体が冷えるということになります。

水でも足りないときは、アルコールをかけるんです。

消毒アルコールでもいいですし、

飲むアルコールでもいいんですけど、

アルコールをかけて扇ぐことによって、

水以上に気化熱を奪っていきます。



◆口の中を冷やすと脳の温度が1.7℃下がる!?(脳科学評論家:澤口先生)

熱中症は、脳科学でも非常に注目されています。

熱中症になると、脳の温度が上がる事が証明されています。

脳を冷やす一番良い方法は、

氷やアイスクリームを食べること。

口の中を冷やす事で、

(脳の温度が)1.7℃下がります。

熱中症で脳の構造が変化することも証明されていますから、

氷やアイスクリームを食べてください。


他、「夏の危ない習慣SP」は為になる話の連続でしたね。

個人的には、心理評論家の植木先生の話が好みなんで、

とっても参考になりました。

あ、集中力の話とか。


暑い、暑いが口癖のようになりますが、

夏ですもの。

汗も出るし、

蚊にも刺されるさ(笑)

どうせなら夏を楽しみましょう。

だけど絶対にムリは禁物。

水分補給はこまめにね。


私は明日も元気に出勤しまーっす!

ヾ(@^(∞)^@)ノ