長崎さるく旅その5 | スタイル

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経験と感動の刻印

かつて、長崎という日本唯一の窓から見た世界に憧れ、日本の開国とその未来に希望を託し、幕末の時代を疾走した坂本龍馬。


その生き様にふれてみました。(大げさ?)


070916


ただ、ここ見つけるのにも苦労しましたね~(笑)。


見つけたとき、嬉しかった。


「龍馬通り」。


坂本龍馬が、この長い石段の道を歩いていたのかと思うと、ワクワクです。


私たちも、この龍馬通りをさるくことにしました。


進んでいくと、いろんな標識が出てきます。



070916


私、こういうの好きなんですよね。


結構な坂道なんだけど、元気が出てきます。



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着きました。



070916  1865年に坂本龍馬が結成した日本最初の商社「亀山社中」跡。

 龍馬が長崎での活動の拠点とした場所だそうです。

 以前は内部見学出来てたみたいですが、今は閉鎖されていて、

 近くに資料展示場があるみたいでした。

 






そして、このすぐ近くにありました。


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「龍馬のぶーつ像」。


私たちのハートに火がついた瞬間です。


このブーツ、サイズ60cmもある大きな銅製で、中に両足を入れて記念撮影が出来るようになっています。


なりきり龍馬大会が始まりました。



亀山社中創立130年を記念して建立されたそうです。


ここに来たら、なりきりたくなりますよ。(笑)


たくさんの人が、このブーツに足を入れてきたんだろうな。

 

この場所に来られて大満足です。

ここまで坂道を登ってきたのと、なりきり大会でかなりのエネルギーを消費してしまい、肝心の龍馬様の銅像まで行く事が出来ませんでした。


少し離れたところにあったので。(言い訳)


結局、ここで写真を撮りたかっただけ~みたいな。



これで、長崎さるく旅は終了です。


長かった~。


「その5」まで来るとは思ってなくて、書き出したら1つの記事を書くのに2時間は軽くかかってます。(笑)


帰りの道中でも、いろいろあったんですが、とりあえず今回はこれで終了とします。


最後まで読んでいただいた方へ、どうもありがとうございました。


他にもいろんな写真を撮ったので、フォトで後日公開したいと思います。


あと、


今回もやかましい私に、ライヴ後は手の震えが止まらないような私に、長時間付き合ってくれた、かずみたん、どうもありがとう。


とても、とても楽しい2日間でした。


最後、運転させてくれてありがとう。


ドキドキで、一応真剣にハンドル握ってました。


魅力満載の長崎、まだ行ってないところがあるので、こんな私でよければまたご一緒させてくださいね(笑)。


(おわり)