かつて、長崎という日本唯一の窓から見た世界に憧れ、日本の開国とその未来に希望を託し、幕末の時代を疾走した坂本龍馬。
その生き様にふれてみました。(大げさ?)
ただ、ここ見つけるのにも苦労しましたね~(笑)。
見つけたとき、嬉しかった。
「龍馬通り」。
坂本龍馬が、この長い石段の道を歩いていたのかと思うと、ワクワクです。
私たちも、この龍馬通りをさるくことにしました。
進んでいくと、いろんな標識が出てきます。
私、こういうの好きなんですよね。
結構な坂道なんだけど、元気が出てきます。
着きました。
1865年に坂本龍馬が結成した日本最初の商社「亀山社中」跡。
龍馬が長崎での活動の拠点とした場所だそうです。
以前は内部見学出来てたみたいですが、今は閉鎖されていて、
近くに資料展示場があるみたいでした。
そして、このすぐ近くにありました。
「龍馬のぶーつ像」。
私たちのハートに火がついた瞬間です。
このブーツ、サイズ60cmもある大きな銅製で、中に両足を入れて記念撮影が出来るようになっています。
なりきり龍馬大会が始まりました。
亀山社中創立130年を記念して建立されたそうです。
ここに来たら、なりきりたくなりますよ。(笑)
たくさんの人が、このブーツに足を入れてきたんだろうな。
この場所に来られて大満足です。
ここまで坂道を登ってきたのと、なりきり大会でかなりのエネルギーを消費してしまい、肝心の龍馬様の銅像まで行く事が出来ませんでした。
少し離れたところにあったので。(言い訳)
結局、ここで写真を撮りたかっただけ~みたいな。
これで、長崎さるく旅は終了です。
長かった~。
「その5」まで来るとは思ってなくて、書き出したら1つの記事を書くのに2時間は軽くかかってます。(笑)
帰りの道中でも、いろいろあったんですが、とりあえず今回はこれで終了とします。
最後まで読んでいただいた方へ、どうもありがとうございました。
他にもいろんな写真を撮ったので、フォトで後日公開したいと思います。
あと、
今回もやかましい私に、ライヴ後は手の震えが止まらないような私に、長時間付き合ってくれた、かずみたん、どうもありがとう。
とても、とても楽しい2日間でした。
最後、運転させてくれてありがとう。
ドキドキで、一応真剣にハンドル握ってました。
魅力満載の長崎、まだ行ってないところがあるので、こんな私でよければまたご一緒させてくださいね(笑)。
(おわり)