こんにちは！
オンリーワンビジネス構築
コンサルタント 下村です
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます！
先日、「企画力」をテーマにした記事を
お届けしたんですが、「自由な発想」に
ついてもお伝えしたいと思います。
企業研修で行われている、「発想法」では、
①大局観を養う
②論理的思考で考える
③直感を信じる
これらのプログラムが一般的に
行われています。
中身を見ると、「束縛されない」や
「自由な心」のような、なんとなく
漠然とした内容が多くなっているのです。
研修プログラムの「欠点」は、
プログラム作成を「複数」で行われている点です。
どういうことかと言うと、
スキルを学ぶ以外の研修プログラムを
大別すると、「強みを伸ばす」もしくは
「欠点をなくす」になります。
プログラム作成では、基本の「方向性」が
変わってくると、プロセスや成果も変わってくるのです。
「方向性」が違った研修プログラムは
「受ける側」にはデメリットしかないのです。
これまでの学校や会社では、「良い所を伸ばす」
よりも「欠点をなくす」ために多くの時間を
費やしてきました。
今では、個性を生かした「強みを伸ばす」教育に
徐々にかわりつつありますが、
「人材育成」のプログラムには、「欠点をなくす」
モノが多く残っています。
私はこれまで、パターンを変えた研修を起こない、
検証をしていますが、「やる気」を出して行動する
には、「強みを伸ばす」研修が必要です。
「自由な発想」を得るためには、
「やる気」を持つことが大切ん
「やる気」を出すためには、欠点を指摘して、
直させるよりも、相手のいい所を
指摘して、伸ばす必要が大事です。
自分の欠点を治す「いばらの道」よりも、
ワクワクする「楽しい道」を進んだ方が
よい結果が生まれる事でしょう。
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