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「他者」に関心がない人が多くなった気がします。
個人・企業に関係なく、スキルアップするにはとても大切な要素ではないでしょうか?
細かいマニュアルを覚える前に、相手が何に関心があって、こだわりは何なのか?
これだけを意識するだけで、組織は十分に良くなると思います。
何が無駄で、何をしなければいけないのか?判断基準にもなるからです。
「他者」と聞くと、「接客・サービス業だけか」と感じてしまうかもしれませんが、新商品開発にも、消費者の立場や、日頃の悩みを想像する必要があります。
性別・年代・こだわりといった、マーケティングに必要な要素もデータから「顧客像」を想像するのです。
「人の立場で物事を考える」
過去の偉人も、同じような言葉を数多く、残しています。
大阪・阪神百貨店で地方特産物の催事販売を行った際には、目の前を通る「他者」に対して、「どうしたら関心を持ってもらうか」を想像しながら、声をかけたものです。
「どんな声掛けをしたら、こちらを振り向くか?」
「どんな説明をしたら、試食してもらえるか?」
そして、「購入してもらうには、どんな【一言】を添えるか?」
服装、持ち物、歩き方など、とにかく相手を観察して試し売り上げに貢献?してきたのです。
他者への関心が薄れてきたのは、やっぱりWeb・SNSの発達も原因の1つなんでしょうか?
急な質問ですが、皆さんは、アプリ以外のゲームはどれくらいやってきましたか?
オセロや、バクギャモン、トランプやUNO、ドミノ、麻雀もそうですね。チェス、将棋、囲碁もありますね。
特に、ポーカーや麻雀は相手の考えを想像しながらゲームを進めていかないと勝てません。
手の内にあるカードや手牌と、残りの分だけを考えて、生産性をあげる事だけを求めていては、「勝つ」という目的は達成されません。
対戦相手の「考え」「クセ」「性格」「焦り」「気負い」さらに言えば「上手いのか」「下手なのか」まで、想像しなければ勝てないからです。
相手のちょっとした動作や発言に注目して、仕掛けをする。相手を揺さぶって、相手の感情に働きかける。
最終的に、相手の気持ちをマイナスに「動かす」事ができれば、勝つ事は難しくありません。
相手の立場に立つことができないと、何が良くて、何が悪いのか判断がつきにくくなります。
判断ができない様になると、やがて気持ちが萎縮して、型からでられない人となってしまうでしょう。
想像力はすぐに身に付くものではありませんが、少しずつでも訓練は続けてください。
想像力に磨きがかかれば、得るものも大きくなるでしょう。少なくても、ゲームで負けることは少なくなるでしょう。
想像力をつける訓練の仕方がわからなけらば、麻雀を始めてみるのもいいかもしれません。
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