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こんにちは!
講演家・人材育成研修講師の下村哲夫です!
「日本人」の美徳の1つに【奥ゆかしさ】があります。元々、日本人は自分を「表現」することを苦手としています。
【奥ゆかしさ】は相手にゆとりがあるから「美徳」と感じられるように思います。
「考えていることや、伝えたい事がうまく伝わらない」
このような理由で、損をしていたり、傷ついてしまったこともあるのではないでしょうか?
時代は進み、日本には外国人や、価値観の違う方が多くなってきます。
これからを生きる子供たちは、誰とでも向き合わなければいけない時代となってきます。
しっかりと、表現する力を身につけて自分の魅力を伝えていくこともやはり必要でしょう。
逆に、自分の魅力の伝え方を知っている人ほど、表現力に長けていると言えるかもしれませんね。
自分をしっかり持っている人は、相手に伝えようとする思いも強く、無限の組み合わせから、その場に適した言葉を選んで発言したり、
喜怒哀楽をはっきりさせて、身振り手振りで伝達する。
表現力が備わっている人は“無意識”にやっているのです。
表現力がなくなってしまった理由
そもそも、表現力が乏しい理由を考えてみました。
子供のうちは、「表現力」「自信」「自分とは」なんて考えたことはなかったと思います。
いつも間にか、自分から手をあげなくなり、人前に出ない様になってきました。
「他人と考え方が違えば変に思われる」
「自分の意見が周りと合わないと笑われる」
こんな風に思うようになり、自信がなくなった行ったのではないでしょうか?
本来【人と違う】というのは、とても素晴らしいものと思います。
元々、生まれた場所や環境が違えば、考え方が違って当然なんですが、今までの教育システムでは、
「個性」を活かせる現場ではなかったのでしょう。
「私はできる!」
こんな「一言」を抱かせるだけでも人は変わることができます。
何かのきっかけや、受け取り方・考え方を変えるだけで激変します。
「正解がない時代」に生きるためには、変化を恐れない勇気を持つ事が大切です。
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