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仕事で失敗して、上司や先輩に怒られたり、同僚とうまくいかなかったり、 任されている仕事が中々はかどらなかったり。
会社で働いていると、うまくいかない時の方が多くて、 落ち込む時というのはどうしても出てきてしまいます。
今回は私なりの「気持ちの切り替える方法」についてお話します。
相手をどう見ていますか?
相手からの言動で「イラっと」した時や、ちょっとした「仕打ち」を受けたトキ、 相手に仕返しをすることは無くても、「目には目を、歯には歯を」的な感情になってしまう。
要するに、相手に「応戦」してしまう。
このパターンと、あくまでも相手の出方を伺って、 「同じ土俵に立たない」こんな考えを持つときがあると思います。
コレって、自分の「考え方」のクセもあるんですが、「相手を普段どう見ているか?」によって 変わってきます。
【話しをする・顔を合わせる】タイミングがいつなのか?
忙しい時のタイミングが比較的に多い場合は、どうしても気持ちに余裕がないため、 話しをしていても、顔を合わせても(=イライラモード)になりがち。
逆に、休憩時間や帰宅時などのタイミングが多きと、(=リラックスモード)になるので、 ゆったりした気持ちになります。
接触の回数や場面によって変わってきます。
トコトン落ち込む!
次に、私の場合の(いくつかある内の)「落ち込んだ時の対処法」としては、「自分一人の時間」を取るようにします。 トイレに駆け込んだり、屋上に登ったりします。
なるべく一人になる時間をもって、瞬間的にトコトン「落ち込む」ようにしています。
人間、慣れるもので「落ち込む」時間も次第に短くなってきます。(コレ本当です!)
もう一つ、、相手と同じ“視点”で考えない様にしています。
「相手と私は違うんだ!」と意識を持っていると、「なぜ、この人はこんな考えをもったのだろう?」 と相手を理解するようになってきます。
逆に、してはいけないことは、
「周囲からどう思われようと、自分の言いたいことを言う」とか
「自分の言動で相手の気分や、周囲の空気がどうなろうと構わない」これは絶対にダメです。
「自分大好き人間」に多く見られますが、いくら仕事ができても、周囲には悪い影響しか与えません。
学生のうちは良くても、社会人としては失格です。
自分の考えや意見の主張も確かに大切。それと同時に、自分も含めた、周囲の空気を客観的に感じることも、 大切な条件ではないでしょうか?
成長するタイミングだと考えましょう!
「人は良くも言われる時もあれば、悪く言われる時もあるんだ!」と考えたり、自分の考えや行動が 回りからがどう見られているかを判断する成長と考えてみませんか?
考え方次第で変わります!
ポジティブに考えましょう!
明日も元気をお届けします!
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