ミドフィフで真FIREし、
FIRE後、収益物件を売却し、億り人
楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです
株でFIREできました
PRESEDENT Online の日沖 健さん(経営コンサルタント)の記事を共有したいと思います。
【日沖コンサルティング事務所代表。1965年、愛知県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。日本石油(現・ENEOS)で社長室、財務部、シンガポール現地法人、IR室などに勤務し、2002年より現職。著書に『変革するマネジメント』(千倉書房)、『歴史でわかるリーダーの器』(産業能率大学出版部)など多数。】
日沖さんの結論は、
- 若い個人投資家にはインデックス投信への積立投資がお勧めです。
- シニア世代の個人投資家にとって、個人向け社債が魅力的だと言えるでしょう。
彼の前提条件は、
- 当期純利益を配当金として還元しようが社内に内部留保にしようが、当期純利益の置き場所と配当を支払う時期が違うだけで、株主にとっては損も得もありません。
- 税金や取引コストが存在する現実の世界では、「成長企業は配当金を出すべきではない、成熟・衰退企業は配当金を増やすべき」という結論になります。
- 「DOE」「累進配当」「安定配当」などと高らかに謳う経営者は、ファイナンスの基本を勉強していないと言えます。
- 「高配当だから」と衰退企業に投資するのは、リスクが大きすぎます。
これは教科書的なガイドラインと言っていいでしょう。
では、シニアに勧めている個人向け社債はどこを見て選んだらいいのでしょうか❓
また、個別株の株価下落リスクと配当利回りの良さのバランスの判断基準は何でしょうか❓
そこまで詳しく書いてはいません。
やはり、自分で考えて判断しなければなりませんね。
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