ミドフィフで真FIREし、FIRE後、収益物件を売却し、億り人楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです旅行も楽しんでいます
隠居ドライブ旅行記、草津温泉・北軽井沢のつづきです。
軽井沢ガラス工房で、“吹きガラス体験”を終えた後、
妻の趣味の記念館へ行きました。
浅見光彦記念館
私は全く知らなかったのですが、内田康夫さんの推理小説の主人公“浅見光彦”をはじめとする、
内田作品ゆかりの品や、著者の直筆原稿、愛用品などを展示する内田ファンの記念館だそうで、
推理小説など全く読まない私には別世界でした。
残念ながら内田さんは2018年に他界されているそうで、
新しい“浅見光彦”は現れない寂しさがありましたね。
そんな記念館で、特別企画「浅見光彦への挑戦『浅見家殺人事件』」がありましたので、
迷探偵(❗)として参加しました。
受付の方の親切と、ヒントが見れるファイルと、妻の大ヒントのおかげで何とか犯人を特定し、
懸賞に応募することが出来ました。
これだけヒントを貰ったのに、犯人を特定するまで2時間以上かかりましたよ。
やはり、推理小説に疎い私には難しかったのです。
得意げな妻の、“内田さんに成りきった”ご満悦のポーズ。
妻が楽しそうに話をしてくれるので、ここに来れてよかったなぁ~と。
謎解きの後、夕食とお土産の買い物をして、ホテルに戻りました。
ホテルでの自炊はこげな風。
軽井沢発地市場の物産展で買った焼き鯖寿司、TSURUYAで買ったおやきやソーセージなどです。
この次の日、ポイントバケーション北軽井沢をチェックアウト、
軽井沢ガラス工房で“体験”の作品を受け取って帰宅の途へ。
3週間にわたり、隠居ドライブ旅行記、
草津温泉・北軽井沢編にお付き合いいただきありがとうございました。
追記
ポイントバケーション北軽井沢の事故について
崇徳院ヴェスト、ホテル設備の不具合により負傷しました。
意地悪なのか、その事故は滞在初日に起こりました。
ですから滞在全体に影響し、気分が台無しです。
フロントの対応は、責任者との連絡に時間が掛かるなど不誠実で、
チェックアウト時に支配人と直接話が出来たのですが、
1週間滞在していたのに何故最終日なのでしょうか?
そして、出てくる言葉は言い訳ばかりで閉口しました。
こちらはホテル側の求めた通り、医者に診てもらって診断書を貰い、提出したのに、
誠意ある対応が見られませんでした。
今後の会員継続について考えざるを得ません。
現在予約しているところは、そのままにしておきますけど。
これで今回の旅行記、終了です。
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