ミドフィフで真FIREし、FIRE後、収益物件を売却し、億り人。楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです。今よく着ている服は、ワークマンです。
よくTVや映画に出てくるお金持ちのイメージは、本当のお金持ちではないよね。
例えば、外国人から見て日本人は侍と芸者ガールしかいないみたいな造られたイメージ。
さて、元日産の新車ディーラー営業マンだった宇野源一さんの考察はどうでしょうか。
【宇野源一さん:金融商品を売らないFPライター。3児のパパ。
元日産の新車ディーラー営業マン。FPとしての視点、私自身が実際に体験したことや使ってよかったものなどをご紹介しています。】
彼の切り取り方は、
- ユニクロを選ぶ理由は「安いから」ではない
- シンプルで着回しがきく
- 品質が安定している
- 機能性が高く、季節を問わず使える
- 「物」より「体験」にお金を使う
- 無駄遣いをしない、一貫した価値観
です。
彼がディーラー時代からの観察と、FPになってからのお金の見え方を総合すると、
お金持ちがユニクロを着るのは、「節約しているから」ではなく、「お金の使い方が明確だから」でしょう。ブランド品で身を固めなくても、自分の価値や信頼は変わらない─そういう揺るぎない自信がある
との結論です。
まぁ、そんな感じでしょうか。
崇徳院ヴェストが付け足すとすると、いつもユニクロを着ているわけではなくて、
必要な時には一般人が羨むようなスーツや時計を身に着け、
一般人が出入りできないようなところへ行ったりします。
TPOに合わせて幅があるのですよ。
それに普段は金持ちに見られたくない部分もありますよね。
お金持ちに見られると、変な人たちもついてきたりしますから。
排除できるリスクは排除しておかないと。
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