ミドフィフで真FIREし、
FIRE後、収益物件を売却し、億り人。
楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです。
このブログは私の残日録ですね。
心理学者の内藤 誼人さんの研究・考察・分析によると、
「時間の流れの早さは年齢で決まるわけではなく、その人の生き方や心のあり方によって決まる」
そうです。
【内藤 誼人さん:慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。社会心理学の知見をベースに、心理学の応用に力を注ぎ、ビジネスを中心とした実践的なアドバイスに定評がある。『心理学BEST100』(総合法令出版)、『人も自分も操れる!暗示大全』(すばる舎)、『気にしない習慣』(明日香出版社)、『人に好かれる最強の心理学』(青春出版社)など、著書多数。】
人付き合いや仕事に満足している人は、若者であろうが、年配者であろうが、時間の流れを早いと感じます。
逆に、不満を感じやすい人ほど、遅いと感じます。オグデンの研究でも、不満が多い人ほど時間の流れを遅いと感じていることが明らかにされています。
崇徳院ヴェストが自分勝手に解釈すると、
FIREに向いている人は、
自分自身で人付き合いや趣味・ボランティア活動など“すること”を作り出すことができて、
承認欲求が低く、時間を有効に使うことが得意で、
FIREに向いていない人は、
他人から与えられた“仕事”という名の作業に集中することで時間を埋めて、承認欲求が高く、
地球上に存在する有限の自分自身を楽しむことを考えるのが苦手なのかな。
皆さんが、ご自分の人生に満足されていることが重要ですね。
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