移動格差・経済格差 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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ミドフィフで真FIREし、真FIRE後、収益物件を売却し、億り人。

楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。

旅行も楽しんでいます。

 

やはりと言うか、必要最低限の生活に関係が薄いものにお金を使うには、“余裕”が必要です。

 

私の経験から言えるのは、その最たるものが『時間』です。

 

そう、誰もが24時間なのですが、“余裕”があればあるほど『時間』の使い道は色々。

 

その次が『移動手段・距離』のようです。

 

 

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員の伊藤将人さんの『移動と階級』(講談社現代新書)の一部を再編集したものです。

 

データベースは、全国の2949人の回答。

 

ザックリまとめると、

 

低収入だと移動手段・距離とそのコストに制限が多く、

高収入だと制限が少ない。

 

観光産業が世界GDPの9~10%、

移民の経済活動が世界GDPの10%、計約20%

アメリカGDPが24.4%

 

つまり、世界経済において“移動できる人々”の価値の方が高い。

 

好きで生まれ故郷から出ない人もいるだろう。

 

しかし、出たければ出れるのか、出たいけれど出れないのかは天地の差がある。

 

人生を楽しむには、“余裕”が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

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