ミドフィフで真FIREし、
楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
旅行も楽しんでいます。
隠居旅行、パリ旅行記の続きです。
ヴェルサイユ宮殿も訪れました。
その日のホテルでの朝食。
こちらは、みゅうの日本語ガイド付きツアーを利用しました。
宿泊したMercure Paris Tour Eiffel Pont Mirabeau Hotelの最寄り駅Javel - Andre Citroenから、
M10線のMichel-Ange-Auteuil駅でM9線に乗り換えて、
Chaussée d'Antin — La Fayette駅へ。
そして集合場所のGaleries Lafayetteの前へ。
ここからバスに乗ってヴェルサイユ宮殿に向かいます。
行く途中、凱旋門を通ります。
ここからパリの外環のような高速道路へ。
パリ中心部へ向かう反対車線で大きな事故。大渋滞が発生していました。
この反対車線の事故を見る渋滞を抜けてから順調だったのですが、
ヴェルサイユ宮殿に近い出口は、反対車線の渋滞の影響でほとんどふさがっていました。
ここはガイドさんの機転でひとつ遠い出口から出て、ヴェルサイユの反対側から到着。
流石ガイドさん、周りの道もよく知っています。
さて、宮殿前の駐車場に到着。
私たちの利用したツアーバス。運転手さんは男前のパリジェンヌさんでした。
駐車場からの風景。
まぁ、宮殿の広いこと。ルーブルよりも広い感じがしました。
ガイドさんについて徒歩でグループツアー入口へ向かいます。
宮殿に入って、ここでオーディオガイドを受け取り。
宮殿らしくないシャンデリアですが、それもそのはず。
これは当時のロウソクの明るさを再現するため、今のLEDでデザインされたものだとか。
なるほど。
次は礼拝堂。
王様が、朝、貴族を呼んで後ろに並ばせて、礼拝していたそうです。
呼ばれた貴族は間に合うように支度をして来なければなりませんが、
名誉なことなので断われない。
さて、豪華なヴェルサイユに浸っていきます。
と、まだ宮殿に入ったばかりですが、紹介したいところが多いので、続きは次のブログで。
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