死ぬまでにやっておきたいことリスト38 旅行 その34の7 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

ミドフィフで真FIREし、

楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。

旅行も楽しんでいます。

 

 

隠居旅行、パリ旅行記、ルーブル美術館の続きです。

 

日本語ガイド付きツアーに申し込んだのですが、展示物が多すぎて全部は見れません。

 

3万5~6千点の展示ですから、一日に100点を見ても1年かかりますよね。

 

続きは、宗教画から。

 

赤と青の使い方と、十字架を誰が持っているのか。

 

文字が読めない人たちにもわかるように不文律。

 

 

そして、レオナルド・ダ・ヴィンチへ。

 

洗礼者ヨハネ

 

岩窟の聖母

 

聖アンナと聖母子

 

はたしてダ・ヴィンチは敬虔なクリスチャンだったのか、それとも・・・。

 

 

そしてダ・ヴィンチと言えば、モナ・リザ

 

絵の前の人たち、本当に動いてくれません❗奥の絵がモナ・リザ。

 

数人の係員が移動を促していますが、動いてくれませんね。

 

ツアーで時間が限られているので粘るわけにもいかず、絵を見ていられたのは20分ほど。

 

で、これが最も邪魔されずに撮影できたモナ・リザ。

じっくり観ることは叶わず。あの微笑は時代を超えて世界を魅了していく。

 

 

モナ・リザと同じ部屋に向かい合わせに展示されている画。

 

カナの婚礼

かなり大きな絵です。

 

 

部屋を出て、隣の回廊へ。

 

ここにも多くの有名は絵画が展示されています。

 

ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠

カナの婚礼と同じくらいの大きさ。

 

この戴冠式は1作目で、2作目はベルサイユ宮殿に飾られています。

 

1作目と2作目はいくつかの違いがあり、

 

このように同じ絵を描くときは、違いを意図して入れ込むのがルールなのだそうです。

 

 

美術の教科書に取り上げられる題材。

 

グランド・オダリスク

有名な絵ですが、人気がないのか前がガラ空きでした。

 

言われている通り、じっくり見ると身体の描写がおかしい。

 

乳房の位置とか、左足の付け根とか、曲がり方とか・・・

 

しかし、写真ではないし、写実主義でもないなら、表現の範疇なのでしょう。

 

なんとも不思議な“美”ですね。

 

 

まだ主要な絵画があるので、続きます。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホームページ  投資に株式な生活