「60歳でリタイアしても大丈夫な人」の条件3つ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。

タイトルは All About の福一 由紀さん(ファイナンシャルプランナー)の記事です。
【大学卒業後システムエンジニアとして勤務。2人の子どもを出産し退職後FP資格を取得。女性のFP仲間とともに会社を設立し、セミナー、執筆、各種メディアへの企画監修、コンサルティングなどを行っている。】

 

 

社会保障費を抑えたい政府の方針で、65歳定年、70歳までの定年努力義務と、

 

60歳以降も働く人たちが増えています。

 

就業率

60~64歳 74.0%

65~69歳 52.0%

70~74歳 34.0%

75歳以上 11.4%

<総務省「労働力調査(基本集計)」/2023年>

 

 

60歳以上で仕事されいる方々は74.0%ですから、4人に3人は働いています。

 

そんなご時世で60歳でリタイアできる方々はどんな人たちかというと、福一さんは、

条件1:公的年金で生活できる

条件2:老後のイベント費用をシミュレーションできる

条件3:必要なお金を貯めている

と、ごく普通のことを言っています。

 

 

 

そう、普通なんです。FIREすることと同じ。

 

FIREより容易なのは、60歳だから先を知り、予測・計画すること。

 

FIREだと年金給付までの時間が長いですし、年金保険額が少ないので年金額も低いですからね。

 

限られた時間を仕事ではなく、自分の生き方に使いたい方は、計画してください。

 

皆さまの充実した隠居生活を祈っています。

 

 

 

 

 

 

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