
ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
2006~2023年まで収益物件を持ち、大家さんでした。
2023年にその物件を売却し、金融資産に変え、億り人の末席に加わりました。
人口減が始まっている日本で今、一部の地域では不動産価格が上昇しています。
バブルかもしれませんし、底堅い時代の変化かもしれません。
さて、今から投資用マンションに手を出そうかと考えている人には参考にしてほしい記事です。
そつなく、一通りの注意事項が分かりやすく書いてあります。
これから始めたい方は、先ず読んでみて、
知っておくべき要件を十分に理解する必要があるでしょう。
崇徳院ヴェストが大家を経験してみて、この記事に書いていない部分で学んだことは、
メリット:
- 物件の管理費や、備品維持費の減価償却で、節税できる(株ではできない)
デメリット:
- 貸借人(借主)の権利が大きく、不都合な貸借人を追い出すのに手間暇がかかる
- 事故物件になる可能性もある
特にデメリットは隠れた大きなリスクですね。
確率はとても低いですが、不良貸借人に当たった場合、大家さんが殺された事件も。
共有した記事のまとめにサラっと書いていますが、
物件選びと綿密かつ戦略的な投資計画を立てることが大切です。不動産市場は常に変化するため、立てた計画は定期的に見直し、状況に応じてアップデートしましょう。
が非常に重要です。
ほったらかしは命取りですよ。
皆さまの資産形成が成功するよう祈っています。
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