ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
2006年から2023年まで17年間、不動産投資をしていました。(大家さん)
共有したいネット記事は、不動産投資家の村野博基さんの記事ですが、不動産だけでなく、
色々な投資に重要な視点だと思います。
【村野博基さん:1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、大手通信会社に勤務。社会人になると同時期に投資に目覚め、外国債・新規上場株式など金融投資を始める。その投資の担保として不動産に着目し、やがて不動産が投資商品として有効であることに気づき、以後、積極的に不動産投資を始める。東京23区のワンルーム中古市場で不動産投資を展開し、2019年に20年間勤めた会社をアーリーリタイア。現在、自身の所有する会社を経営しつつ、東京23区のうち16区に計38戸の物件を所有。さらにマンション管理組合事業など不動産投資に関連して多方面で活躍する。著書に『43歳で「FIRE」を実現したボクの“無敵"不動産投資法』(アーク出版)】
「忍耐」も重要ですし、
考えたくないものは考えないと「リスク」に対して過剰反応もあります。
村野さんの例はマンション外装タイルの修繕ですが、彼の知恵のお裾分けは、
“どの視点で見ているのか”を認識し、“前提条件の深掘り”が必要であるという学び。
崇徳院ヴェストが勝手に「株」に置き換えて解釈すると、視点の違いだけでも多いです。
- 日本株・外国株
- 短期・長期
- 現物・信用
- キャピタル・インカム
- 証券会社・FP・経済評論家・個人投資家・有名な投資家
どの視点から見て正しいとしているのか。別の視点からも正しいのか。
つまり広い視野が必要という意味では、不動産も株も同じ。
極論を言えば、“自分を疑え”という考えにもなります。
今日の選択が、明日間違っているかもしれませんしね。
皆さまの資産形成の成功を祈っています。
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