ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
趣味のひとつがドライブ旅行です。
初めての町へ行くと、見慣れない標識や車線、ローカルルールがあったりしてドキドキも。
さて、私が日頃から感じている疑問、“軽自動車の安全性”。
今年、神戸大学が研究結果を発表しました。
神戸大学大学院医学研究科外科系講座災害・救急医学分野の大野雄康氏らによるこの研究結果は、軽自動車は普通車と比べ、交通事故後の院内死亡率が上昇するという研究結果が報告された。また軽自動車では、頭頸部、胸部、腹部、骨盤および四肢に重度の外傷、重傷を負うリスクが高かったという。
この研究結果をもってすべての検証をしたわけではないので、
本研究の限界点については、単一施設での観察研究であり結果の一般化には限界があること、搬送患者は重症患者に偏っていた可能性があることなどを挙げている。
と、記事の中にサンプル数や地域性などの制約があったことも記されている。
それでも私が日頃ニュースなどから強く感じている、
「普通自動車と軽自動車の事故では軽自動車の方の被害が大きい」という主観的感覚が、
この研究の結果と一致していることに驚きはない。
これが、私が軽自動車を買ったり、利用したりしない理由。
維持費の安さと引き換えに命を危険にさらしたくないし、身体障碍者になりたくはない。
皆さんの交通安全を願っています。
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