ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
健康寿命を自分のために使うためFIREしたのですから、ヨボヨボで生きていても価値がない。
脳科学者の西さんによると、自分の発する“言葉”がヨボヨボかイキイキを決めるらしいです。
西 剛志(にし たけゆき)さん
【1975年生まれ。東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。テレビやメディアなどにも多数出演。著書に『脳科学者が考案 見るだけで自然と脳が鍛えられる35のすごい写真』『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』『世界一やさしい自分を変える方法』(以上、アスコム)などがある。著書は海外を含めて累計32万部を突破。】
「老人脳」になる言葉があるそうで、
この表にあるような言葉を多く使うほど、「老人脳」になり、ヨボヨボになると。
それを防ぐのが「『でも』の法則」だそうです。
詳しくは記事を読んでいただくとして、
皆さんも容易に想像できると思いますが、
ネガティブな言葉を使っていると自分に返ってくるし、ポジティブな言葉も返ってくる。
自己暗示や自己催眠術みたいなものですね。
それから、
ポジティブな言葉を使うような楽観性が高い人は、認知障害のリスクが低下することが2017年の研究でわかっています(※)。
※Gawronski, KAB.“Dispositional optimism and incidence of cognitive impairment in older adults”Psychosomatic Medicine, 2017, Vol.78(7),p.819-828
らしいので、ネガティブな言葉をポジティブに変換して生きていくのがいい。
他にも良い効果のある言葉(言の葉、お呪い)が記事にありますので参考になります。
これらは50過ぎだけではなく、若い時から意識した方がより良いと感じましたね。
皆さんの健康寿命が延びるよう祈っています。
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