毎朝、豆を挽いて、珈琲を飲むのが習慣になっている崇徳院ヴェストです。
さて、珈琲好きの私の目が吸い寄せられたネット記事を共有したい。
「コーヒー脳」というものがあるらしい。
21年にポルトガル・ミーニョ大学医学部に所属するヌノ・ソウザ氏ら研究チームは、コーヒーが脳機能に与える影響を調査しました。
コーヒーを日常的に飲むグループは安静時、脳の右楔前部と右島皮質で接続性が低下していると判明。
これにより運動制御や刺激に対する反応の向上が確認されました。
コーヒーを常飲する人は、小脳など他の脳領域でも効率化が確認された
加えて、学習や記憶、集中力において顕著な向上も確認
コーヒー常飲者が不安やストレスにおいても高い数値を示していた
コーヒーは脳の機能をより効率的にする効果がありそうだけど、
反面、不安・ストレスも増加する傾向がありそうです。
う~ん、良いことばかりではないですが、
たぶん、これからも珈琲を続ける崇徳院ヴェストです。
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