ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
隠居旅行記、広島竹原編の続きです。
宿泊で利用したのがポイントバケーション広島竹原だったので、3週間前から予約しました。
アヲハタ ジャム★デッキです。ポイントバケーション広島竹原から車で40分くらい。
アヲハタのジャム工場が竹原市にあります。
こちらでは工場見学とジャムづくり体験ができます。
残念ながら参加した日はジャム生産がなく、工場見学なし。
代わりにビデオでジャムの生産工程を楽しみました。
ジャム作りは隣の部屋で。エプロン持参が必要です。
この日の午前の組の参加は7組でした。課題はブルーベリージャム。皆さんブルーベリーです。
材料や道具は奇麗に準備されていて、本当に講師の言う通りにすれば失敗せずに作れます。
ブルーベリーと砂糖を入れ、火加減も講師に従って煮詰めていきます。
糖度を確認した後、冷ますために一度火を止め、待っている間、隣室に戻り、ジャムの試食。
調理室に戻り、洋酒を入れる方は入れながらもう一度煮詰めます。
違いを活かしたいので、私は洋酒抜き、妻は洋酒を加えて風味を変えました。
ここまでできると冷やして瓶詰なのですが、冷えるまで隣室でジャム生産のビデオ鑑賞。
ビデオが終わって、アヲハタの歴史を聞き終わると、ちょうどいい時間になり、調理室へ。
一人ジャム4瓶分あります。果肉が均等になるように詰めると丁度の量でした。
妻とお土産として持ち帰ります。
生産工程の説明で、美味しくするため、ジャムにする前にすべての果物は冷凍されていること、
それから如何にロット間で違いがないようにジャムを作ることが難しいかを学びました。
産地や気象によって果物の水分や糖度が違ってきますが、
製品としては同じ甘さ・酸っぱさを期待されるので味を調えなければならない。
ここにノウハウがあるのですね。
隠居旅行記、広島竹原編、続きます。
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