ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
隠居旅行記、広島竹原編、広島県呉市の続きです。
今休館中の“大和ミュージアム”を観た後、お隣の“てつのくじら館”を訪ねました。
本当にお隣で、“大和ミュージアム”から横断歩道を渡った向いにあります。無料です。
ここの目玉は、2004年まで現役だった潜水艦“あきしお”の内部が観られること。
シャワー室とトイレ。
厨房と休憩所(食堂)。
艦長室。
操縦室。
映画で見る潜水艦内部と違って、とても質実剛健というか無骨です。
写真はありませんが、乗組員のベッドは隙間にセットしたハンモックだったり、
横が解放のカプセルホテルといった感じでした。
約20年前まで現役ということは、任務としてこの艦が監視活動をしていたということ。
2023年に新しい潜水艦“らいげい”、2024年に“ちょうげい”が進水している。
東・南シナ海の緊張が続く限り、また日本近海の緊張が予測される限り、
潜水艦を維持・管理し、運営していくんだろうなぁ~、嫌だけど。
この後、you me で買い物をして、ホテルで自炊し、夕食としました。
ヱビスビール、缶詰、インスタント味噌汁、調味料は自宅から。
隠居旅行記、広島竹原編、続きます。
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