ミドフィフで真FIREし、その翌年無職で結婚した崇徳院ヴェストです。
この頃の結婚観は共働きが普通になっているのでしょう。
男女平等に近づいているのでしょうか。
ある側面の男女平等とは・・・
結婚相談所マリーミー代表取締役、恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸さんの記事です。
【1995年にアパレル業界に特化した人材派遣会社エムエスピーを創業。そこで培ったマッチング能力・人材発掘力を生かし、2009年に結婚相談所マリーミーを設立。日々カウンセリングを行いながら、セミナーの開催、テレビやラジオへの出演など幅広く活動中。著書に『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)、『モテ理論』(PHP文庫)など】
女性も働くようになると、“浮気・不倫”の機会も増えるという男女平等。
かつては「サレ妻」の言葉が表すように、妻ではなく夫側が不倫することのほうが圧倒的に多かったのですが、今では不貞を働くことの男女格差も縮まってきています。
「家事をやらない夫」のお世話係まで兼任する必要がないとわかっています。だからこそ、夫に見切りをつけやすいし、不倫の動機も高まりやすくなるのでしょう。
年の差婚が成立するには、ジェネレーションギャップを補うために、年上側がなんらかの形で相手をリードする必要がどうしてもあります。経済的な大黒柱を担っていればわかりやすくリードすることができるものの、そうでない場合はそのほかの面でリードしなければ、2人のあいだに溝が生まれてしまうのです。
年上の女性と、若い男性の組み合わせの場合は収入面以外にも、精神面や家事能力などで女性がリードした関係だからこそマッチングすることが多いもの。他方で男性が年上というケースでは、相手の幼さをカバーせず、若さだけを享受していることを原因とした不和を散見する
女性側の不倫が増え、性差が減少しつつあることは、自立した女性が増えている証拠であるとも考えられています
女性は第二の性や世話係ではありません。
結婚せずとも生きていけるのであれば、結婚に主従関係を持ち込みたくはないでしょう。
お互いに助け合うメリットがないのなら、お互いに我慢する必要もない。
また一方にだけ有利であれば不平等条約のようなもので、破棄されるのは時間の問題。
どちらも十分に大人でないと、夫婦を続けるのも難しいか。
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