ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
楽隠居ですから、老後資金を切り崩して生きています。
Die with Zero が信条ですから、死ぬときに丁度資産が尽きると最高ですけど。
私は遅かったですが、30代から投資を始めました。
中高年と呼ばれる40代以降に投資を始めると、複利の恩恵を受ける部分が少ないですし、
もし、リーマンショックのような大きな問題が起きたときに取り戻す時間も少ないですよね。
そんなリスクをできるだけ小さくするヒントの記事を共有したいと思います。
日刊SPAの黒田知道さんの記事です。
資産運用の専門家である鳥海翔氏は、「中高年は投資に失敗すると致命的なダメージになりやすい」と警鐘を鳴らす。鳥海さんの言う絶対にやってはいけない3つのこと」とは、
- “謎のリスク分散”
- “甘い言葉に乗る”
- “保険を放置する”
だそうです。
内容は記事を読んでいただくと理解されると思います。
もう“50過ぎたら投資に手を出すな❗”とハッキリ言いたい。
会社でどれだけ仕事ができようと、個人事業主として才能が有ろうが、
“投資”の才覚とは全く別物です。
“投資”を学ぶにも時間と訓練が必要です。
どれだけ素養に恵まれていても、いきなり100mを10秒では走れないですし、
ノーベル賞を取れる研究や実績も生まれません。
フジテレビの会見を見ていたら分かりやすいと思います。
リスク管理は経営とは違う才覚が必要です。
皆さまの資産形成の成功を祈っています。
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