元緩和ケアワーカーが見た人生の最期に後悔する5つとは? | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

アラカンの崇徳院ヴェストです。

 

昨年は、死ぬまでリストの2つを達成することができ、充実の日々でした。

 

これからは益々死に近づいていきます。

 

死ぬまでリストをすべて達成することは難しいでしょうが、

 

残りの日々も充実させていきたいと計画しています。

 

さて、今際の際に思い残すことは何なのか。

 

ケアワーカーという職業柄、このようなことを耳にしたことが多かったようです。

 

BAZAARのネット記事です。

 

人生の終わりを目前とした人々から、よく耳にした5つの言葉

  1. 他人から期待される人生ではなく、自分自身に正直に生きる勇気があればよかった。
  2. あんなに働かなければよかった。
  3. 勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった。
  4. 友人たちと連絡を取り合っていればよかった。
  5. もっと自分を幸せにしてあげたかった。

 

2011年に出版された『The Top Five Regrets of the Dying(死にゆく者が後悔することトップ5)』の著者で、元緩和ケアワーカーであるブロニー・ウェア氏。8年間、深刻な病気と闘っている人たちのケアを行なった彼女によれば、人生の終わりを目前にした時に、「自分のために十分なことをしてあげられなかった」と後悔している人が多いという。

「自分の人生がもうすぐ終わろうとしていることに気づき、これまでを鮮明に振り返ってみると、いかに多くの夢が果たせなかったかがよくわかります」ともつづっている。

「ほとんどの人は、自分の夢の半分も実現できていません。それが自分の選択によるものであること、あるいは選択しなかったことによるものであると知りながら、この世を去らなければならなかったのです」

 

若い時から、いずれ自分の人生も終わりを迎えることを考え、何をすべきかを問うべき。

 

この記事にあるように、

「もし6カ月後に死ぬとわかっていたら、自分の人生で何を変えたいのだろうか?」と毎日自問自答するのも、優先順位や人生に何を求めるかを明確にするのに役立つそう。

 

間違っていたらごめんなさいですが、Appleの故スティーブ・ジョブズさんは毎朝、

 

「今日が人生最後の日だとしたら、今日しようとしていたことをするだろうか」と

 

自身に問うていたそうです。

 

 

私は、死ぬまでにやっておきたいことリストを作り、優先順位を整理し、FIREしました。

 

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホームページ  投資に株式な生活