アラカンの崇徳院ヴェストです。
昨年は、死ぬまでリストの2つを達成することができ、充実の日々でした。
これからは益々死に近づいていきます。
死ぬまでリストをすべて達成することは難しいでしょうが、
残りの日々も充実させていきたいと計画しています。
さて、今際の際に思い残すことは何なのか。
ケアワーカーという職業柄、このようなことを耳にしたことが多かったようです。
BAZAARのネット記事です。
人生の終わりを目前とした人々から、よく耳にした5つの言葉
- 他人から期待される人生ではなく、自分自身に正直に生きる勇気があればよかった。
- あんなに働かなければよかった。
- 勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった。
- 友人たちと連絡を取り合っていればよかった。
- もっと自分を幸せにしてあげたかった。
2011年に出版された『The Top Five Regrets of the Dying(死にゆく者が後悔することトップ5)』の著者で、元緩和ケアワーカーであるブロニー・ウェア氏。8年間、深刻な病気と闘っている人たちのケアを行なった彼女によれば、人生の終わりを目前にした時に、「自分のために十分なことをしてあげられなかった」と後悔している人が多いという。
「自分の人生がもうすぐ終わろうとしていることに気づき、これまでを鮮明に振り返ってみると、いかに多くの夢が果たせなかったかがよくわかります」ともつづっている。
「ほとんどの人は、自分の夢の半分も実現できていません。それが自分の選択によるものであること、あるいは選択しなかったことによるものであると知りながら、この世を去らなければならなかったのです」
若い時から、いずれ自分の人生も終わりを迎えることを考え、何をすべきかを問うべき。
この記事にあるように、
「もし6カ月後に死ぬとわかっていたら、自分の人生で何を変えたいのだろうか?」と毎日自問自答するのも、優先順位や人生に何を求めるかを明確にするのに役立つそう。
間違っていたらごめんなさいですが、Appleの故スティーブ・ジョブズさんは毎朝、
「今日が人生最後の日だとしたら、今日しようとしていたことをするだろうか」と
自身に問うていたそうです。
私は、死ぬまでにやっておきたいことリストを作り、優先順位を整理し、FIREしました。
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