隠居旅行記、アイスランド編の続き、9日目と10日目。
「レイキャビク旧港グルメツアー」を終えて、荷造りとオーロラ鑑賞ツアーの準備。
オーロラ鑑賞に必要なもの以外はスーツケースに入れて。
で、その6のブログで書いたように、オーロラ鑑賞ツアーで見れなかったのですが、
アパートに帰ってきたのが午前3時前。
フィンランドのヘルシンキ、ヴァンター空港乗り継ぎの帰国便に搭乗するために、
アイスランドのケプラヴィーク空港行のバスは市役所前午前5時出発。
私たちは約2時間、徹夜ですべての荷造りを終え、市役所前のバス停へ。
このバスはBSIバスターミナルで乗り換えることなく、直通でした。
ケプラヴィーク空港で最初にしたことは、“着替え”。
防寒・防風・防水ジャケット・パンツは施設内・機内では暑過ぎます。
機内用クローズに着替えた後は、Tax Free refundへ。
これ、アイスランド産羊毛の手編みセーターを買ったアイスランド手編み協会でもらったもの。
付加価値税の払い戻しの方法と場所が書いてあります。
時代を感じたのは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語と中国語の説明だということ。
このリーフレットに書かれている通りの準備をアパートでしていて、空港のTax refundへ。
リファンドはこの場所しかないので、時間に余裕をもっていくことを強くお勧めします。
私の場合、50人くらいは並んでいましたし、夏だと200人くらい並ぶかも。
それに、これはチケッティング、手荷物検査・セキュリティーチェックの前ですから。
私の場合、準備が良かったのか、係官との2~3のやり取りで直ぐに手続してもらえました。
払い戻しは6週間後くらいと言われました。
さて、一安心。
しかし、Finnairはケプラヴィーク空港の自動チェックイン機に含まれていなくて、
チケッティングブースが開くまで待たなければなりませんでした。
バスの都合上、空港に着いたのが搭乗時間の4時間前だったので、時間をつぶすことに。
アイスランドに来た時に時間をつぶした同じBAKEDで、野菜ジュースとコーヒー。
1時間ほど待つとチケッティングブースが開いたので、スーツケースを預けて、
手荷物検査・セキュリティーチェックへ・・・。
ここも鬼門でした。
3列あったのですが、私たちが選んだ列のX線検査機が途中で故障!
3回ほどやり直したのですが、検査官も白旗、この列は閉鎖になり隣の列へ。
これで30分くらいロスしましたかね。
でも、バスの都合で4時間前に到着していますから余裕でしたけど。
検査後、免税店へ。
ブルーラグーンスキンケアのブースもありました。
これは免税店からゲートに向かう途中にあるタイル画。
アイスランドのポストモダンアーティスト Erró さんが描いたもの。
搭乗ゲートに余裕で到着し、機上へ。
往路と同じFinnair のエコノミークラスです。
質素です。機内エンターテイメントもありませんし、クランベリージュースか水の提供だけ。
で、3時間ほどでヘルシンキ、ヴァンター空港に到着。
乗り継ぎ時間が2時間。往路の経験から準備はしていました・・・が
復路はパスポートコントロールのみですんなり乗り換えの搭乗ゲートへ。
ムーミンコーヒーがありましたよ。フィンランドにないと寂しいですからね。
Finnairのエコノミークラスに搭乗。
飛行機では眠れないので、映画を観ながら、
昼食のような夕食のような機内食を頂き、
食後、しばらくウトウトしながら・・・、
また映画を観て、(感想は日曜映画ブログに書きます)
到着時刻の1時間半ほど前に朝食。
無事、日本に到着しました。
このアイスランド編のサマリーは次のブログで!
まだ一回続きます。すいません。
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