死ぬまでにやっておきたいことリスト36 旅行 その32の17 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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隠居旅行記、アイスランド編の続き、9日目と10日目。

 

「レイキャビク旧港グルメツアー」を終えて、荷造りとオーロラ鑑賞ツアーの準備。

 

オーロラ鑑賞に必要なもの以外はスーツケースに入れて。

 

で、その6のブログで書いたように、オーロラ鑑賞ツアーで見れなかったのですが、

アパートに帰ってきたのが午前3時前。

 

 

フィンランドのヘルシンキ、ヴァンター空港乗り継ぎの帰国便に搭乗するために、

 

アイスランドのケプラヴィーク空港行のバスは市役所前午前5時出発。

 

私たちは約2時間、徹夜ですべての荷造りを終え、市役所前のバス停へ。

 

このバスはBSIバスターミナルで乗り換えることなく、直通でした。

 

ケプラヴィーク空港で最初にしたことは、“着替え”。

 

防寒・防風・防水ジャケット・パンツは施設内・機内では暑過ぎます。

 

機内用クローズに着替えた後は、Tax Free refundへ。

これ、アイスランド産羊毛の手編みセーターを買ったアイスランド手編み協会でもらったもの。

 

付加価値税の払い戻しの方法と場所が書いてあります。

 

時代を感じたのは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語と中国語の説明だということ。

 

このリーフレットに書かれている通りの準備をアパートでしていて、空港のTax refundへ。

 

リファンドはこの場所しかないので、時間に余裕をもっていくことを強くお勧めします。

 

私の場合、50人くらいは並んでいましたし、夏だと200人くらい並ぶかも。

 

それに、これはチケッティング、手荷物検査・セキュリティーチェックの前ですから。

 

私の場合、準備が良かったのか、係官との2~3のやり取りで直ぐに手続してもらえました。

 

払い戻しは6週間後くらいと言われました。

 

さて、一安心。

 

しかし、Finnairはケプラヴィーク空港の自動チェックイン機に含まれていなくて、

 

チケッティングブースが開くまで待たなければなりませんでした。

 

バスの都合上、空港に着いたのが搭乗時間の4時間前だったので、時間をつぶすことに。

 

アイスランドに来た時に時間をつぶした同じBAKEDで、野菜ジュースとコーヒー。

 

1時間ほど待つとチケッティングブースが開いたので、スーツケースを預けて、

 

手荷物検査・セキュリティーチェックへ・・・。

 

ここも鬼門でした。

 

3列あったのですが、私たちが選んだ列のX線検査機が途中で故障!

 

3回ほどやり直したのですが、検査官も白旗、この列は閉鎖になり隣の列へ。

 

これで30分くらいロスしましたかね。

 

でも、バスの都合で4時間前に到着していますから余裕でしたけど。

 

検査後、免税店へ。

 

ブルーラグーンスキンケアのブースもありました。

 

これは免税店からゲートに向かう途中にあるタイル画。

アイスランドのポストモダンアーティスト Erró さんが描いたもの。

 

搭乗ゲートに余裕で到着し、機上へ。

 

往路と同じFinnair のエコノミークラスです。

 

質素です。機内エンターテイメントもありませんし、クランベリージュースか水の提供だけ。

 

で、3時間ほどでヘルシンキ、ヴァンター空港に到着。

 

 

 

乗り継ぎ時間が2時間。往路の経験から準備はしていました・・・が

復路はパスポートコントロールのみですんなり乗り換えの搭乗ゲートへ。

 

ムーミンコーヒーがありましたよ。フィンランドにないと寂しいですからね。

 

Finnairのエコノミークラスに搭乗。

 

飛行機では眠れないので、映画を観ながら、

昼食のような夕食のような機内食を頂き、

 

食後、しばらくウトウトしながら・・・、

 

また映画を観て、(感想は日曜映画ブログに書きます)

 

到着時刻の1時間半ほど前に朝食。

 

無事、日本に到着しました。

 

このアイスランド編のサマリーは次のブログで!

 

 

まだ一回続きます。すいません。

 

 

 

 

 

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