死ぬまでにやっておきたいことリスト36 旅行 その32のまとめ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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隠居旅行記、アイスランド編のまとめです。

 

 

先ず、お土産

 

アイスランドは日本から馴染みが薄く、様々なものが珍しい。

  • 一番の土産は“オーロラ”。私のバケットリストトップ3のひとつ。“オーロラ”を観れたことは最大のお土産で、冥土の土産にもなりました。
  • アイスランドの自然。今まで経験したことのない景色、天候。
  • アイスランドの文化。ガイドさんや、地元の人たちからの雰囲気・気持ち・料理。
  • 温泉。日本以上に火山活動が活発。これから外国の温泉・サウナ巡りするかも。
  • アイスランド貨幣。日本では両替できないし、たぶんアイスランド外では両替できないかも。多額の現金はいらないアイスランドですが、記念に貨幣は残しておきたかった。そこでハットルグリムス教会の塔に上るとき、現金の米ドルで支払って、お釣りを現地貨幣でもらったのでした。この旅行で現金を使ったのはここだけ。1アイスランドクローナは\1.14でした。
  • スーパーBONUSのエコバッグ。たぶん、これがアイスランドらしくて一番安く買えるお土産。日本ではほとんどの人が知らないだろうから、ピンクのブタのバッグは“?”で面白いだろうから。330iskくらいだったと思う。
  • Brennivín(ブレンニヴィン)。アイスランドを代表する酒。ジンのようなもの。ケプラヴィーク空港で試しに小瓶を買ってみて気に入りました。500mlで約\6000でした。
  • ロパペイサ、アイスランド産羊毛のセーター。偽物も多いので注意とのこと。私たちは高いけれど手堅く「アイスランド手編み協会」で購入。付加価値税を払い戻し(免税)で1着が約\40000でした。

 

体力的なこと 

 

2019年にミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストは、もう既にアラカン。

 

この旅程はどうだったか。

  • 飛行機 - エコノミーで約16時間。日本ーフィンランドが約13時間。フィンランドーアイスランドが約3時間。乗り継ぎが約2時間。片道合計約18時間。そんなに疲労困憊というわけでもなかった。飛行機で眠れない(ビジネスクラスでも)のは昔からの癖だし、到着後に体調を崩したとか、睡魔で活動できなかったということはなかった。
  • 毎日イベント - 食べ歩きツアー、温泉、氷の洞窟、オーロラツアーなど、何かしら毎日現地ツアーに参加する旅程を組んだのですが、これはちょっときつかった。時差ボケ調整がうまくいかなかったし、南海岸・氷河・氷の洞窟ツアーは不整地を歩く距離が長く、雨にも降られたので疲れたし、幸運にもオーロラも観れたから眠れない夜もあったし。次回からの旅行は“何もしない日”を3~4日に1日作ろうと思う。
  • 食事 - 上記の毎日イベントは疲労したが、その反面、食事は丁度良い感じになり、腹痛や吐き下しのようなことは全く無かった。グルメツアーは現地のものを少しづつなので、口に合わないものを食べなくてもよかったし、量も程々。トレッキングが含まれるツアーでは、たくさん食べる機会も取れなかったので健康的。ただ、帰国後体重が2㎏くらい減ってましたけど。
  • 睡眠 - 時差ボケを除けば、今回はベッドと周りの環境に恵まれて、どの宿でも心地よく眠れる条件でした。体力回復にも大事ですからね。

 

旅費

 

お土産代を除けば、夫婦二人、10泊12日で約130万円。ハワイ旅行は7泊9日で約140万円。

 

ハワイ旅行よりも少し安かった。これはホテルに掛かった費用の差が大きい。

 

私たちの考える旅費としては、十分にコスパが良かったと思っています。

 

既にアラカンですから、これから10年もすれば健康寿命を使い切るでしょう。

 

体力的に無理ができなくなってくる。

 

それまでにバケットリストの優先順位で、できることを終えおかないと後悔するので。

 

 

これで今回の隠居旅行記、アイスランド編を終わります。

 

御清覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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