隠居旅行記、アイスランド編の続きです。
ところで、アイスランドはアイスランド語があるんですが、
観光で回ったところはどこでも英語が通じます。
それもほとんどの人が英語を流暢に話します。ですからコミュニケーションは楽です。
私が予約したブルーラグーンから宿泊施設近くのbus stop No.1 (市役所)に行くバスは、
途中で乗り換えが必要でした。
BSIバスターミナルで大型バスを降りて、それぞれのバス停に向かう小型バスに乗り換えです。
レイキャビク市内は大型バスが通行できる道に制限があり、このような形なのだとか。
この乗り継ぎは、運転手さんが数台の小型バスと連携してスムースでした。
で、市役所前についた後、一時迷子になった理由は、私が西を北だととても深く思い込み、
スマホのナビを使いながらも間違った方向・道へ進んでしまって調べていた目印がなく混乱。
最初から妻の助言を聞いていたらよかったのですが、迷ったことをリセットしようと、
市役所に引き返しました。その後、妻の言う方角と妻のスマホに従い、宿泊施設へ。
道に迷わなければ15分くらいのところを、1時間10分ほどロスしました。
妻の助言と助けがなかったら、朝まで迷子だったかも。
妻に感謝しています。
宿泊・滞在したのは、Three Sisters Studio Apartments。
アパートで、2階です。民泊のような感じ。
チェックインの時、どのようにオーナーさんにコンタクトするか分からず、
15分ほどドアの前で呼び鈴を押して待ちました。
ここでも妻の助けが。そのドアに電話番号が書いてあり、呼び鈴にも電話のボタンが❗
そこで、その電話のボタンを押して、電話番号を押すとオーナーにつながり、
無事チェックインできましたよ。こんな呼び鈴があるなんて知りませんでした。
またまた妻に感謝です。
私たちは簡易キッチン付きの部屋を予約していました。
コンロはIHではなく、電熱ヒーターです。
WiFiは無料で通信速度も良好。セキュリティも問題ありませんでしたよ。
バルコニーから見える景色。港の近くです。
長期滞在だと洗濯機があることが重要。ランドリー部屋は共同使用で、半地下にありました。
観光で回るとなかなか都合のいい時間に予約できず、
旅程の後半、予約が開いている日を先取りして、半日を洗濯に充てました。
使い方をオーナーのAgustさんから教えてもらいましたが、
洗濯機がノルウェー製とスウェーデン製で、説明書とにらめっこしながらGoogle翻訳。
何とか使えましたよ。
到着した日は、荷ほどきしただけでベッドへ直行でした。
続きは次のブログで❗
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