隠居旅行記、アイスランド編の続きです。
アイスランド、ケプラヴィーク空港に午前8時ごろに到着して、
レイキャビクへ行くまでに寄り道したのは、ブルーラグーン。
たぶん、アイスランドで一番有名で、観光客の9割以上は訪れると思われる温泉施設です。
アイスランドには電車や地下鉄はなく、旅行でも一番便利なのがレンタカー。
しかし、天候が変わりやすく、雨・雪・強風が日常茶飯事なので、
訪れた初冬に車を運転する自信がないのと、お酒を楽しみたかったので、
観光には行きたいところ別に、ツアーを申し込みましたよ。
で、ブルーラグーンのツアーを申し込んだのが、Get Your Guide (GYG)というサイト。
運行している会社は Destination Blue Lagoon (DBL)。
そのブルーラグーン行のバスに乗りそびれそうになった理由が、バス停の表示がないこと。
空港の案内所で聞いたのですが、よくわからなかった。
貸し切りバス、Skybusや市バスのバス停も表示はなく、
バス自体の表示・ペイントを見なければ、行先などわかりません。
同じバスに乗る予定の別のツアー客と空港入り口で偶然一緒になり、
ブルーラグーンから空港に到着して客を下ろしているバスを確認して、乗ることができました。
この時、ツアーチケットを見せたのですが、GYGでは通じず、
チケットに小さく印刷されていた運行会社名DBLを運転手が確認するまで、
ちょっと手間取りました。
初めてのアイスランドなので、戸惑うことが多かった。
その客を下ろしたバスは、その後、Skybusの列にも停車して客を乗せていたので、
本来は、Skybusの列に並んでいたらよかったのかも。
こちらのバスは、ほとんどのバスがFree WiFiとUSB電源があります。ありがたい。
私たちが利用したスーパージープ(オーロラ鑑賞ツアー)以外のバスは、
すべてFree WiFiとUSB電源がありました。
バスを捕まえて、まぁ、なんとかブルーラグーンに到着。
駐車場横のブースでスーツケースを預けて(有料)、3分ほど歩きます。
受付はこちら。奥にカフェとレストランがあり、ホテルでもあります。
ブルーラグーンは時間制なので、チケット予約は予約時間を要確認。
私たちは余裕をもって予約していたのですが、有りすぎて小一時間ほど待ちました。
予約時間を変更できないし、15分前からでないと入場できないのでした。
一番安いコンフォートチケットで利用。着替えてシャワーをして、この扉からラグーンです。
まぁ露天風呂のようなものですが、とても広い。
2時間弱では端から端まで探求できませんでした。
一部はプレミアムチケットか、宿泊客しか入れないところもあります。
で、有名な泥パック。このブースで渡しています。もちろん試しました。
泥パックが目に入るととても痛いのでご注意。
また湯は海水が混じっているので、
ブースの向かい側にある鏡の横から出ている真水で洗い流すとよいでしょう。
ユニークな入れ墨の方も。
中にバーもあり、コンフォートチケットでも、泥パック1回とドリンク1杯はついてます。
スパークリングワインとビールを頂きました。
晩秋というか初冬だったので外はすでに寒く、湯につかっていないと辛い。
ほとんどの皆さんが肩まで浸かっているのは、そういう理由です。
また、少し深いところ、浅いところ、ぬるいところ、熱いところがあるので、お気をつけて。
で、帰りのバスの時間に間に合うように退場。時間帯が通勤時間と重なり、渋滞。
それでも5時過ぎには宿泊施設近くのbus stop No.1 (市役所)に到着。
しかし、この後、私の大失態で迷子に・・・
続きは次のブログで❗
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