死ぬまでにやっておきたいことリスト36 旅行 その32の5 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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隠居旅行記、アイスランド編の続きです。

 

アパートに到着した次の日、まだまだ時差ボケが酷かったですが、

 

歩いて行けるスーパーを確認しに行きました。食事代の節約、お土産を探す目的。

 

アイスランドは物価が高く(というよりは日本の物価が安過ぎる)、外食も日本の3~4倍ほど。

 

ですからアイスランドで有名なスーパー“BONUS”は重要。

 

あっ、それからアイスランドは日本と同じように水道水をそのまま飲めます。

 

アイスランドも水資源にとても恵まれている国です。

 

「アイスランドでミネラルウォーターを買わなくていいよ」と、

 

多くのツアーガイドさんも言っていましたよ。

 

私たちも滞在中、毎日水道水を飲用しましたが、

 

お腹の調子が悪くなることなどありませんでした。

 

アパートから近いBONUSでは、アイスランドでは珍しくJCBやAmExが使えました。

 

 

周辺をちょっと探索した後、午後に申し込んでいたツアーへ。

https://www.getyourguide.jp/reykjavik-l30/reykjavik-food-walking-tour-t64637/?ranking_uuid=ba5b3e39-3116-44c1-82ab-226fd5dee14a

 

Get Your Guideの「レイキャビク:6 つのテイスティング付きガイド付きグルメウォーキング ツアー」です。

 

歩いて集合場所へ向かいます。

 

向かう途中、港で見えたもの。

沿岸警備隊の船。かなり大きいです。アイスランドには軍隊がないので、

 

多分これが最大・最強兵器かも。

 

 

 

集合場所はHarpa Concert Hallのロビー。

 

 

 

左のピンクのジャケットの方がガイドのSiggyさん。

若いけれど、そのアイスランド知識の豊富さと語り方の上手さ、

 

ガイドは英語で。アイスランド語ならほとんどの人が分からないし。

 

このガイドさんに当たって良かった。

 

先ず、自己紹介とツアーに関しての説明から、参加者にある程度質問して盛り上げる。

 

そして最初のお店、Fjallkonan (英語訳 The Mountain Lady)へ。

 

 

食べた二品は、

  • 右 Slow cooked lamb shoulder on a traditional Icelandic flatbread from the Westfjords, with horseradish sauce and carrot puree.
  • 左 Lightly cured arctic char on a chickpea blini with horseradish sauce, yuzu-elderflower dressing, crispy lentils and fish roe.

ビールは追加料金で注文したものです。

 

 

 

次のお店 Messinn Reykjavík(The Messhall)

  

  • 右上 Arctic char baked in honey, butter and lemon with cherry tomatoes and almonds.
  • 左下 Icelandic “Plokkfiskur” with Bernaise Sauce: Boiled cod mashed with potatoes, onion, garlic, celery, lime, white wine, cream, and butter.
  • 右下 Icelandic rye bread, “rúgbrauð” with butter.

 

 

Messinnから次のお店に行くまでに白バイを見ました❗

 

これがアイスランド旅行で見た警官のすべて。滞在中、街中でも警官を見かけませんでした。

 

本当に社会が安全なんですね。白バイはBMW製でした。

 

 

次は超有名なホットドック店 Bæjarins Beztu Pylsur (The Town’s Best Hot Dogs)

 

 

これくらいの行列は日常茶飯事です。

  • Traditional Icelandic hot dog with Icelandic ketchup, Icelandic mustard, remoulade sauce (remúlaði), deep fried onions and raw onions.

このホットドックも観光客の9割以上の人は試すんじゃないかな。

 

ただ、妻はこのソースが口に合わなかったようで、彼女のホットドックの半分は私のお腹に。

 

 

 

 

次のお店はÍslenski Barinn (The Icelandic Bar)

 

  

  • 中右の上 Viking Gylltur // Appelsín orange soda.
  • 中右の下 Traditional Icelandic lamb soup with root vegetables - “Kjötsúpa”.
  • 左下 小瓶の中 Fermented shark - “Hákarl” with a shot of Brennivín.

左下の “Hákarl”は本当に曲者。

 

 

口に入れたときはそうでもないなと感じたんですけれど、

 

噛んでから飲み込んだらそのアンモニア臭が❗

 

鼻に抜ける臭いと刺激で、逃れるために本当にBrennivín(ブレンヴィーン)で流し込みました。

 

 

様々な国の発酵食品、難敵です。

 

 

 

 

次のお店 Café Loki (The Marvel café)

 

  • Rye bread ice cream with whipped cream and caramelized rhubarb syrup
  • Coffee

ライ麦パンのアイスクリームがデザートで、ここでこのツアーはお開き。

 

 

 

どれもレイキャビクで有名なお店。時間が限られた旅行ではこんなグルメツアーがとても便利。

 

一つ一つのお店を予約して行くには時間もお金も十分にないと難しいし。

 

上記、各料理の説明はSiggyさんがツアー客に送ってくれた情報です。

 

彼女、本当に親切で、旅行客が知りたいことをよく理解しています。

 

それからツアーで一緒になった皆さんも親切でした。幸運でしたよ。

 

Siggyさんが撮ってくれたÍslenski Barinnを出た後の集合写真。

遠く後ろに写っているのはハットルグリムス教会。アイスランドで一番高い建物です。

 

 

さて、この食べ歩きツアーの夜、オーロラ鑑賞ツアーへ。

 

オーロラを見ることができたのでしょうか・・・

 

 

隠居旅行記、アイスランド編、続きます。

 

 

 

 

 

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