監督:トマ・ヴァンサン
脚本:セス・W・オーウェン
主演:ケイリー・クオコ、デヴィッド・オイェロウォ、ビル・ナイ、コニー・ニールセン
公開:2023年
アマゾンプライムの映画。
飛行機でほとんど眠れないので、アイスランドから帰りのFinnairで観ました。
タイトルの通り、妻が凄腕の殺し屋だったという使い古された脚本の映画。
まぁ、アクション映画というよりコメディー映画でしょう。
しかし、終盤になればかなりシリアスになってきて、コメディー要素が薄くなる。
撃たれると痛いし、手当てせずにどれくらいの時間もつのかわからない。
それでも家族を守らなければならない。
容易に先が読める出がらしのような設定だけれども、
そんな脚本でも命を懸けて家族を守り、和やかに話す車の中は、
です。
観ている時間は無駄にはなりません。
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