iPhoneが誕生したのが2007年。この17年の間に社会のインフラが様変わりした。
2023年、日本で生まれた赤ちゃんは72万7,277人。合計特殊出生率は1.20。
25年後の日本の人口は2000万人減って、より高齢化になる。
そんな変化で、日本は国としてどのように存続できるのか・・・
今の小中学生が社会を背負っている時代。
週刊現代は、近未来の日本を記事にしている。
人口減で人の今の居住地の2割が無人になる。
南関東地域だけが人口減に何とか耐えるが、
地方では限界集落以下になるところが増加し、行政が破綻する。
これを暗い未来ととらえるか、社会を変革できる好機ととらえるか、
嫌でも今のシステムが崩壊する。
25年後は、崇徳院ヴェストの寿命が尽きるころ。
そんな変化を見届けて旅立てるかもしれない。
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