ミドフィフで真FIREし、楽隠居6年目の崇徳院ヴェストです。
もうアラカンですから、老人と呼ばれてもおかしくはない。
既に、電車で席を譲られたことは7~8回にはなります。
小学生に席を譲られた初体験は、目の前が暗くなるくらいショックでしたが・・・
そんなお年頃ですが、好かれる老人と、嫌われる老人は、はっきりと特徴が違いますね。
嫌われる老人にはなりたくないですから、この記事は自分の態度を反省する良い材料でした。
この記事を書いた平松 類さんは二本松眼科病院副院長。
【1978年、愛知県田原市出身、筑波大学附属駒場高校卒業後、昭和大学医学部を卒業・同大学院卒業となり医学博士。テレビ・ラジオなどの出演多数。著書累計100万部以上。Yahoo!ニュース公式コメンテーター、日経Gooday連載中。わかりやすい医療情報提供、多くの著書等メディア活動も積極的に行い健康の増進に努める。YouTubeでは「眼科医平松類チャンネル」として22万人以上の登録者数となっている。『自分でできる!人生が変わる 緑内障の新常識』(ライフサイエンス社)など著書多数。】
彼は今年46歳。ご自分も医者ですから気を付けているところも多いでしょう。
日頃、“元先生”と接する機会も多いでしょうからね。
彼が感じるのは、教師、医師、弁護士(をはじめとする士業)、政治家などは優秀な人が多く、
それ故「自分はたいていのことは知っている」となりやすく、
必要以上に自分の持っている知識をアピールしたり、
誰彼構わず教えてあげようとしたりすることにつながり、
その行動が老害力をさらに高めてしまうのです。
言葉を変えていえば、“煙たがられる”ということでしょうか。
そして温厚な性格の人でも、元先生でなくても、老害認定される可能性はおおいにあります。
以下の「老害化チェックリスト」で、確認してみるのはどうでしょうか❓
崇徳院ヴェストは、⑩と⑪に当てはまります。
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