ミドフィフで真FIREし、その翌年無職で結婚、結婚生活5年目の崇徳院ヴェストです。
雑誌「ハルメク」をグループで発行する株式会社ハルメクホールディングスのハルメク 生きかた上手研究所が行った、50~79歳の男女600名を対象に「シニアの夫婦関係・パートナーに関する調査2023」をWEBアンケートの結果が衝撃❗
「配偶者はどのような存在か?」という質問に「この世で一番大切な人」と答えた70代の内訳を見ると、男性24%に対して女性は6.0%という大差が。
つまり、70代の妻たちには、夫が邪魔な存在⁉
この記事を読んでみると、さもありなん。
70代夫は自分の身の回りのこともできない子供。
掃除、炊事もできず、元気であっても介護しているようなもの。
ということは、これから70代夫婦になっていく崇徳院ヴェストは、
長い独身時代に培った家事の技能を活かして、お互いを支えあうことに集中します。
まぁ、結婚当初から“無職”ですから、掃除・洗濯・炊事は二人ですることが多いです。
掃除・洗濯はほとんど二人で同時にしています。
炊事は技能の差があり妻の方が多いですが、ご飯や麺類の炭水化物の調理は私が担当ですし、
妻が外出している日は私が夕食を作って待ってます。
共働き世帯ではなくても、高齢の夫婦二人世帯になれば家にいる時間が長く、
家の中の整理整頓や家事は重要な仕事になります。
どちらかに押し付けて世話をしてもらうというのは、やはり・・・
家事が一通りできない男性は悲惨な老後になる確率が高いといえるかも。
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