監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:アーロン・グジコウスキ
主演:ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ジレンホール、マリア・ベロ、テレンス・ハワード
公開:2014年
クライムサスペンス映画。十数人の子どもたちが時間をおいて誘拐される一連の事件。
子どもをさらわれたドーヴァー家とバーチ家は、どのように子供たちを救おうとするのか。
“迷路”は何を意味するのか。
これは映画、作り事の話だが、もし容疑者が釈放されるようなことがあれば、
このケラー・ドーヴァーのような行動に出る人がいてもおかしくないだろう。
警察の対応が生温く見え、子どもを取り戻すため、自分の正義を貫いていく。
しかし、彼の行動は警察の助けになったのか、それとも妨害することになってしまったのか。
錯乱してしまった彼も悲しい犠牲者だが、とばっちりを受けた被害者たちが最大の犠牲者だ。
このような誘拐犯が絶滅することを願って です。
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