ミドフィフで真FIREし、楽隠居6年目の崇徳院ヴェストです。
定年が65歳になりつつある今、
世代間対立の調査を紐解いていくと、60代は全世代から嫌われる傾向にあるようですね。
Q.特に「嫌いな世代」はある?
「はい」…62%
(内訳)
60代以上:32%
50代:19%
40代:10%
30代:11%
20代:14%
10代:14%
【世代別「嫌いな世代」】
◆20代が嫌う世代
10代:7% 20代:2% 30代:7% 40代:12% 50代:36% 60代:36%
◆30代が嫌う世代
10代:23% 20代:28% 30代:13% 40代:8% 50代:8% 60代:23%
◆40代が嫌う世代
10代:18% 20代:11% 30代:11% 40代:11% 50代:18% 60代:33%
◆50代が嫌う世代
10代:6% 20代:19% 30代:19% 40代:6% 50代:6% 60代:44%
出所:合同会社SNAPLACE調査より
30代が20台を嫌うのは、指導する立場の人たちが30代で、20代を持て余すからかな。
ほぼ全世代から疎まれている60代。
それでも「定年後も働いている理由」で最も多いのが「生活の糧を得るため」で81.0%。
煙たがられないようになるためには、
下の世代の価値観を受け入れる柔軟さと、過去の地位などに縛られない謙虚さ
いつの時代でも同じですね。
60歳以降は“老害”。
柔軟さと謙虚さがなければ家庭からも追い出されるでしょうね。
いつまでも威張り散らしたり、過去の栄光にすがっていると、
村田兆治さんや門田博光さんのような孤独死の末路かも。
ミドフィフでリタイアしていてよかったと安堵している崇徳院ヴェストです。
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