40歳を超えて処女であることは、自分に自信を持てないことに深くつながっているようです。
このコラムを書いたmirae(みれ)さん自身が48歳まで処女だったらしいです。
そして、処女であることをコンプレックスに感じ、以下のような悩みを長い間持っていました。
- 40歳を超えても処女であることで、周囲から引かれたりしないか
- 40歳以上まで処女で男性に求められないのは、自分に何か問題があるのではないか?周囲もそう思っているのではないか
- 「今までお付き合いしたことがない」ことをカミングアウトすると、馬鹿にされるのではないか
- 処女であることが恥ずかしいから周囲に知られずに、処女を手放したい
悩みや不安は全てが周囲の目に関することばかり
そう、miraeさん自身も気付いています。
自分がどうあるかではなく、周りの目ばかりを気にしている。つまり自信がない。
40歳まで処女である理由は様々でしょう。
例えば、恋愛嫌い、恋愛よりも部活、LGBTQ+のように性自認の悩み、勉学・仕事優先・・・
そして、毒親の存在も考えられます。
毒親は、子供の自立を妨害します。
この雨風呂でも40歳未使用腐女子のブログがありますが、
年齢は十分に大人でも、書いてある内容は女子高・大生ヲタクレベルの成熟度。
ブログでは自分の気に入るコメントでなければ遮断し、
自分の偏向・狭量さの中にとどまり、真の意味での自立ができずにいるようだ。
しかし、コラムにあるように“高齢処女”は本人ほど周りは気にしていないようです。
ただ、miraeさんのように体験したから感じられることで、
まだ“高齢処女”のままだと、見方を変えるのはとても難しいように思う。
毒親を毒親と認識できないように。
いや、毒親と認識したくない血のつながり。
これぞ、毒親。
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