結婚適齢期の人口が減少し続け、結婚するカップル数も減少し続け、
結果として益々少子化が進む日本が悲しい崇徳院ヴェストです。
この頃は、何を言ってもセクハラ・パワハラと決めつけられ、
社内恋愛やお節介仲人が絶滅寸前なので、
日本は政治・戦争の問題ではなく、人口の問題で消滅するのかなと憂いております。
さて、皆婚時代は昭和で終わり、縛りの少ない世界へ移行している令和。
それでも結婚したいと考える30代女性は婚活アプリや結婚相談所で活動するのでしょうか?
そんな30代女性の難しい面を取り上げた記事を共有したいと思います。
このmachicon JAPANて、ありきたりのことしか言わないのですね。
崇徳院ヴェストが読み取った要点は、30代女性がぶつかる壁として、
1. 男性は出産や子育てを意識するから
2. プライドが邪魔をするから
3. 「愛」ではなく「恋」を求めているから
4. 年齢に合ったメイクや服装じゃないから
5. 上から目線の態度で男性に接するから
を挙げています。婚活仲人やアドバイザーも同じことばかり言いますね。
私は、そのままでいいと思うのです。
無理に取り繕って、求められる女性像を演出しても心の中は変わらないでしょう。
男性も同じですけれど、結婚に向いていない人もいるのですよ。
昭和までの皆婚時代が異常だったのです。
結婚絶対主義が異常なのです。
経済的安定を男性に求めるのも時代錯誤でしょう。
男性だから収入が多い時代も終了間近だと思うのです。
意に沿わぬ結婚生活を50年、半世紀も続けるつもりですか?
婚活アドバイザーや相談所の仲人に騙されてはいけません。
それに、カリスマ仲人自身、良心の呵責からか過去の写真を比べると、顔が歪んできている。
彼女たちは何の責任も取りません。取るのは見合い料や成婚料です。
今の時代、日本政府が福利厚生や社会保障制度を変えない限り、結婚に女性は不利です。
そんな状況で、より不利になり拘束され、幸せどころか充実した時間も奪われる結婚。
結婚が幸せの基礎でしょうか? 結婚 ≠ 幸福 ではないですか?
夢も希望もありません。
結婚する女性、子を産む女性がより減少し、日本が滅亡しようとも、
貴女が犠牲になる必要はありません。
静かに、そして粛々と反乱を続けましょう。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活