監督:オリヴィア・ニューマン
脚本:ルーシー・アリバー
主演:デイジー・エドガー=ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、ハリス・ディキンソン
公開:2022年
原作はディーリア・オーウェンズさんの同名小説。
家族から捨てられてしまった“湿地の子”が生き残り、出会った人たちとの関係に翻弄される。
彼女を支えたのは、ごく限られた数人の人たちだけだった。
カイアの存在は何を象徴し、何を示しているのだろうか。
人間社会に存在する偏見と差別だけなのだろうか。
自然に“裏切り”は無いが、人間社会ではどうだろうか。
自然界で身を守ることと、人間社会で身を守ることは、相容れないメソッドなのか。
それとも・・・
「事実は小説よりも奇なり」
原作の小説よりも、実社会で起きていることは厳しい
ですね。
色鮮やかな鳥、植物、昆虫を絵のように写し取ることのようにはできない。
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