益々デジタル化と少子化が進んで、対面サービスは高付加価値でなければペイしない時代。
そんな社会変化の中で取り残されていく高齢者。
その高齢者の例が、紹介する記事の作家の下重暁子さんや経済ジャーナリストの荻原博子さん。
『ネットが使えないなら切り捨てる』
日本では、団塊の世代が後期高齢者。あと15年もすれば団塊の世代は旅立っていく。
崇徳院ヴェストの感覚では、今アラカン世代は十分にネットが使える年代。
では、ネットが使えない後期高齢者を切り捨てていくのは自然の摂理。
共有した記事のように、
それが嫌なら預金やら年金、色々な支払いを地元の信用金庫に移せばいい。
信用金庫にしても、人材不足になっているのは同じ。
稼げなければ信用金庫もつぶれていく。
対面で時間を割くことは、それだけ維持費がかかるということ。
つまり、銀行側もその維持費に見合う利益が期待できなければしない。
スウェーデンは政府として現金を扱わなくなった。完全キャッシュレス。
銀行で現金を扱ってもらうと、それだけ割増の手数料が必要になる。
福祉国家のスウェーデンでも、高齢者に変化を求めている。
日本の高齢者も、昭和のサービスが欲しければ、それだけの手数料を払え。
嫌なら日本から出ていってください。
日本経済の足を引っ張るな❗️
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