銀行が勧めた”安全”投資で老後資金消滅❗実例5 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。

 

もう耳タコになっているでしょうけれど、

 

私の知人の一人が付き合いのある銀行員に投資信託を薦められ、

 

購入して2年ほどで5千万円を溶かしました。

 

本人は自嘲気味に『マンション一つ分燃やした』とか言っていました。

 

彼は会社では身を粉にして働いて出世し、多額の退職金も得ましたが、

 

Financial Literacyは皆無だったようで。

 

会社の経験は、外の世界では何の役にも立たないということを知らなかった。

 

さて、そんな金融商品を売るプロである銀行員が勧める危ない商品とは❓

 

 

 

上記の記事の実例とは

 

分配型投資信託、EB債やAT1債などの仕組債、高配当株(例はJT)。

 

貯蓄が増える50代や、退職金が入る60代は金融機関から“狙われる”タイミング。

 

本当に、会社でどれだけ出世したかなど、退職後や会社の外では何の役にも立ちません。

 

Financial Literacyが無ければ、本当に識字率ゼロで生きていくことになる。

 

人生全体を考えた場合、バカを見るのは・・・

 

収入ダウン↓

 

 

 

 

 

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