ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。
もう耳タコになっているでしょうけれど、
私の知人の一人が付き合いのある銀行員に投資信託を薦められ、
購入して2年ほどで5千万円を溶かしました。
本人は自嘲気味に『マンション一つ分燃やした』とか言っていました。
彼は会社では身を粉にして働いて出世し、多額の退職金も得ましたが、
Financial Literacyは皆無だったようで。
会社の経験は、外の世界では何の役にも立たないということを知らなかった。
さて、そんな金融商品を売るプロである銀行員が勧める危ない商品とは❓
上記の記事の実例とは
分配型投資信託、EB債やAT1債などの仕組債、高配当株(例はJT)。
貯蓄が増える50代や、退職金が入る60代は金融機関から“狙われる”タイミング。
本当に、会社でどれだけ出世したかなど、退職後や会社の外では何の役にも立ちません。
Financial Literacyが無ければ、本当に識字率ゼロで生きていくことになる。
人生全体を考えた場合、バカを見るのは・・・
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