60歳定年&現役引退も…その後の年金格差「ボディブローのように効いてきた」 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。

 

当然なのですが、真FIREして退職後、年金保険料を納めない選択だと年金受給額が減ります。

 

ここにTHE GOLD ONLINE編集部の記事を共有します。

 

 

 

記事を崇徳院ヴェストが要約すると、比較対象は、

 

「平均年収サラリーマンの60歳引退」 vs 「65歳まで延長雇用+厚生年金保険料5年分追加」

 

すると、65歳まで延長が月1.3万円多く年金をもらえる。

 

65歳から25年(想定寿命90歳)年金を受け取ると合計390万円の差。

 

 

さて、この390万円差をどのように捉えるかがそれぞれの選択。

 

崇徳院ヴェストが単純に考える60歳引退組と65歳引退組の老後の価値の考え方。

 

⭕ 60歳引退組は390万円少ないが、老後組では一番若い65歳までの時間を好きに使える。その5年間の価値が390万円を十分上回ると考えて生きていく、又は生きていけると感じている。

 

⭕ 65歳引退組は、老後不安が主に老後資産から来ると感じている。65歳まで老害と言われて働いても少しでも年金額を増やしている方が安心して生きていけると感じている。

 

 

感じ方は人それぞれなので正解など無いのですが、ご自身がどういう人生終盤を送りたいのか、

 

ハッキリと考えていないと取り返しのつかない事態になるのは確かです。

 

今際の際に、「あーしておけばよかった」とつぶやいても遅いですから。

 

 

 

 

 

 

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