ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。
それまで投資経験がない50代はやめたほうが良いと思います。
しかしながら、老後資金作りに50代からでも間に合うかといえば、間に合うでしょう。
50歳から65歳まで15年ありますから。
逆に15年しかないので、失敗すると取り戻すのが難しい。
大学院を卒業後、就職。学生時代に何も挑戦しなかった自分を変えようと思い、友人にすすめられた投資にチャレンジ。投資について学ぶうちに経済的自由を達成することが目標になり、せどり、ブログ、YouTube動画配信などの副業に挑戦。投資系YouTuberとして「経済的自由を目指す人の背中を押す」ことをコンセプトに「“投資家”ぽんちよ」チャンネルを運営している投資系ユーチューバーぽんちよさんの記事には参考になるところがあります。
> 「貯蓄=年齢、投資=100-年齢」が目安
55歳だと、貯蓄55%と投資45%が目安になると。
確かに投資に90%も突っ込むと、失敗を取り返すことは追加投資もできないし非常に難しい。
つまり、55歳で貯蓄が1000万円あれば、450万円を投資に使う。
> GPIFは、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券をそれぞれ25%ずつ組み合わせたポートフォリオで運用している
これはモデルとして良いのではないでしょうかね。
それから崇徳院ヴェストは、投資信託などではなく、勉強して、
個別株や国ごとの債券を調査・精査・吟味してportfolioを作ることをお勧めします。
> 株式も債券も「国内」にこだわる必要はなし
まったくその通りだと思います。世界は広いし、今の日本経済はどうでしょうか❓
崇徳院ヴェストのバランスは、
貯蓄36%:投資64%で、
投資の内訳は 国内株式39% 外国株式51% 国内債券0% 外国債券10% です。
この結果は、20年以上の投資経験からです。
投資はすべて自己責任ですから、判断はご自分で。
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