元ファンドマネージャー・志村暢彦氏からみた日本株は・・・
1989年から2022年の世界での会社の時価総額のランキングの変化は、
日本企業の凋落をハッキリと示していますね。
1989年にはTOP50に日本企業は32社も名を連ねていますが、2022年は1社のみ。
失われた30年で、賃金は横ばい。
> 世界競争力ランキングでも、かつては世界1位の座にいたこともありましたが、いまでは63か国・地域のうち、2020年と同じく2022年は過去最低の34位にまで低下しており、アジアでは10番目となっています(スイスの有力ビジネススクールであるIMD[国際経営開発研究所]発表のデータより)。
> 2020年には、GAFAM5社の時価総額だけで、東証一部(当時)の全2170社の時価総額を上回りました。
2023年、東京株式市場は上昇しましたが、日本株だけに投資していていいのでしょうか❓
崇徳院ヴェストの株ポートフォリオの時価総額の約6割は外国株式です。
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