ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。
家が資産家でなかったので、FIREする上で“投資”がなくてはならない手段でした。
大江 英樹さん【経済コラムニスト:野村證券で25年間にわたって個人の資産相談業務に関わった後、確定拠出年金の運営管理業務に携わる。40万人以上の確定拠出年金加入者に対して投資教育を提供してきた。長年にわたる投資教育の経験から資産運用の基本や行動経済学、シニア層のセカンドライフプランにも詳しく、定年まで勤務し、独立後は、株式会社オフィス・リベルタス代表として、全国での講演や執筆などを中心に活動している。】の考察では、
- 欧米では「労働は罰」 日本では「労働は美徳」
- 「経営者」と「投資家」は同じことをやっている
- 投資の利益はリスク(マネージメント)の対価
- 教育の場においては、「貯蓄」や「投資」のノウハウなど教える必要はなく、それよりも「お金の常識」をきちんと教えるべきだ
- 「自分の頭で考える」ことを教えるべき
ここで言う「お金の常識」とは何かを深く考える必要があります。
私が言うfinancial literacyと根幹を同じくする部分。
株価の値動きや、債券や株と金利の関係、為替相場と金利の関係などの表面だけではなく、
その“お金”でしか表現されない背景にあるもの。
私も何回も言っていますが、自分で考えることが一番重要なのです。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活