なぜ日本人は投資をやらないのか❓ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。

 

家が資産家でなかったので、FIREする上で“投資”がなくてはならない手段でした。

 

大江 英樹さん【経済コラムニスト:野村證券で25年間にわたって個人の資産相談業務に関わった後、確定拠出年金の運営管理業務に携わる。40万人以上の確定拠出年金加入者に対して投資教育を提供してきた。長年にわたる投資教育の経験から資産運用の基本や行動経済学、シニア層のセカンドライフプランにも詳しく、定年まで勤務し、独立後は、株式会社オフィス・リベルタス代表として、全国での講演や執筆などを中心に活動している。】の考察では、

 

  • 欧米では「労働は罰」 日本では「労働は美徳」
  • 「経営者」と「投資家」は同じことをやっている
  • 投資の利益はリスク(マネージメント)の対価
  • 教育の場においては、「貯蓄」や「投資」のノウハウなど教える必要はなく、それよりも「お金の常識」をきちんと教えるべきだ
  • 「自分の頭で考える」ことを教えるべき

 

 

ここで言う「お金の常識」とは何かを深く考える必要があります。

 

私が言うfinancial literacyと根幹を同じくする部分。

 

株価の値動きや、債券や株と金利の関係、為替相場と金利の関係などの表面だけではなく、

 

その“お金”でしか表現されない背景にあるもの。

 

私も何回も言っていますが、自分で考えることが一番重要なのです。

 

 

 

 

 

 

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