1年で再就職へ。FIREの落とし穴。 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREし、4年以上経った崇徳院ヴェストです。

 

そうなんですよ。FIRE達成だけではなく、その後のfinanceが重要なのですよ。

 

闇雲にFIREへの目標額さえ超えればFIREが終わったわけではないのです。

 

仕事をやめた後にも続く継続的収入が必要なのです。

 

 

 

共有させていただいた記事にもあるように、資産額だけではなく、

 

株の配当や債券の利子、不動産の家賃収入など、継続的にFIREを支えるportfolioが必要。

 

崇徳院ヴェストが高配当株や債券を長期所有している理由です。

 

AAPLは配当利回りが約0.5~0.6%、MSFTが約0.9%、AMZNが約1%、GOOGはゼロです。

 

キーエンスは約0.5%、ファーストリテーリングは約0.7%と低い。

 

上記のような株はcapital gainは期待できるけど、income gainは少ない。

 

つまり、資産額の増加に役に立つ可能性が高いけど、保有し続けても見返りは少ない。

 

JTやLIXIL、ソフトバンクだと配当利回りが5%以上。(2023年10月12日時点)

 

もちろん、株価自体が暴落してしまっては元も子もないけれど、

 

安定した経営で、安定した高配当率を保ってくれる企業の株の方がFIREには役に立つ。

 

共有した記事の主人公の30代は、気づくのが少し遅かった。

 

また、楽隠居なら、頻繁な売買をしなくて済む方が良いよね。

 

FIREを真FIREに昇華したい方、目標資産額を達成したら、

 

最終的に継続的な収入が得られるportfolioへの変換を強くお勧めします。

 

 

 

 

 

 

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