結婚しない男の増加と | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

3年前に結婚した崇徳院ヴェストですが、

 

共有する記事を読んで、

 

結婚という形が時代遅れなのかもしれないと感じ始めました。

 

 

 

 

結婚という本筋からは離れますが、

 

昨今、LGBTQ+という男女の間にグレーな部分があることが広く認識されてきましたね。

 

昔は男女の二種類しかなく、それぞれに期待されるところが単純化されていたが、

 

今は、複雑で、型にはめて考えてはいけない多様なgradation。

 

 

結婚においても、男女の単純な組み合わせではなく、同性間や役割分担に様々な多様性も。

 

そうすると、共有したマダム・フィガロの記事にあるように、

 

  • 女性たちの新たな要望に困惑して、
  • 「独身」という言葉の意味するところも変化し、
  • コミュニケーション能力の未熟さが壁を作り、
  • 男性性の価値が大きく変容し、
  • ジェンダー間の役割の見直しがなされている真最中であり、
  • いまの男女関係はプレッシャーが強すぎると感じ、
  • 幸福の追求はより個人的なものになりつつあり、
  • 苦労が伴うカップルという形態を敬遠し、
  • 人生をふたりで分かち合うことは、もはやそれほど夢を与えてくれるものではない

 

と考えている・感じているから、独身・独居男性が増えていると。

 

 

そう、結婚 ≠ 幸福であることが公然の秘密となっている。

 

 

結婚への期待や生活の形が刻々と変化する中、

 

 

何がcoreたりえるのか、普遍的人間社会の基礎は何なのか。

 

 

昔を忘れる必要があるのではないか。

 

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ  投資に株式な生活