3年前に結婚した崇徳院ヴェストですが、
共有する記事を読んで、
結婚という形が時代遅れなのかもしれないと感じ始めました。
結婚という本筋からは離れますが、
昨今、LGBTQ+という男女の間にグレーな部分があることが広く認識されてきましたね。
昔は男女の二種類しかなく、それぞれに期待されるところが単純化されていたが、
今は、複雑で、型にはめて考えてはいけない多様なgradation。
結婚においても、男女の単純な組み合わせではなく、同性間や役割分担に様々な多様性も。
そうすると、共有したマダム・フィガロの記事にあるように、
- 女性たちの新たな要望に困惑して、
- 「独身」という言葉の意味するところも変化し、
- コミュニケーション能力の未熟さが壁を作り、
- 男性性の価値が大きく変容し、
- ジェンダー間の役割の見直しがなされている真最中であり、
- いまの男女関係はプレッシャーが強すぎると感じ、
- 幸福の追求はより個人的なものになりつつあり、
- 苦労が伴うカップルという形態を敬遠し、
- 人生をふたりで分かち合うことは、もはやそれほど夢を与えてくれるものではない
と考えている・感じているから、独身・独居男性が増えていると。
そう、結婚 ≠ 幸福であることが公然の秘密となっている。
結婚への期待や生活の形が刻々と変化する中、
何がcoreたりえるのか、普遍的人間社会の基礎は何なのか。
昔を忘れる必要があるのではないか。
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