日々資産形成に励んでいる皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
『高所得者だからといって富裕層になれるとは限らない。家計に関するアンケート結果から 、富裕層になれるかどうかの鍵は年収よりも、むしろ投資をするかしないかにあることが分かった。』とおっしゃるモリソウイチロウさんの記事。
モリソウイチロウ氏:「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。
彼の記事を短くまとめれると、
- 高い年齢層ほど投資比率が高い ≒ 多くの金融資産
- 世帯収入にかかわらず投資をしたほうが資産は増える
- 投資期間が長いほど資産額は増える
- 投資をする人は通信費と保険料の節約に長けている
- 資産が多い人ほどリスクの低い商品を選ぶ
これって、2013年に出版されたトマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』で主張された
r > g r:資本収益率 g:経済成長率
資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富(r)は、労働によって得られる富(g)よりも成長が早い
を証明しているに過ぎない。
だから何❓って話。
もちろん投資にはリスクがあり、自己責任。ただ、始めるなら早く始めたほうがいい。
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